Innovation with IoT 2018: 世界のIoT動向とIoTのもたらす未来@MS
イベント内容
【増枠】Innovation with IoT 2018: 世界のIoT動向とIoTのもたらす未来@Microsoft
IIC(Industrial Internet Consortium)のCTOであるSteve Mellor氏と、国内IoTの最前線で日々課題と格闘している中堅企業が世界のIoTとその動向を解説!
周知のごとく、世界のIoTは急成長しています。
世界のIoT市場は「2021年まで年平均成長率(CAGR)14.4%のペースで増え、2020年に1兆ドルを超える」と言われています。
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS43295217
(出典)IDC 2017年12月7日発表
例えばmicrosoft社も、今年4月(2018年4月10日)に「今後 4 年間で IoT へ 50 億ドルを投資する」と発表しました。
https://news.microsoft.com/ja-jp/2018/04/10/microsoft-will-invest-5-billion-in-iot-heres-why/
国内IoT市場の規模も、2022年に12兆円超に倍増するとも言われています。
https://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20180314Apr.html
(出典)IDC Japan調査 2018年3月14日発表
いっぽう、総務省はIoTに対する期待値について、「日本企業は他国企業と比べて、総じて低い水準」であると見ています。
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/html/nc123330.html
(出典)総務省「IoT時代におけるICT産業の構造分析とICTによる経済成長への多面的貢献の検証に関する調査研究」(平成28年)
マクロ的見地で見ると、内閣府は「我が国はこれから、これまでの歴史を振り返っても類を見ない水準の人口減少を経験することになる」と発表しています。
http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h24/hakusho/h25/html/n1111000.html
(出典)内閣府Web
生産労働力が落ち競争力が下がって行く中で、高齢化社会を支え借金返済を続けていかなくてはなりません。
ただでさえ、「意志決定が遅い」「イノベーションが苦手」という不名誉な烙印を押されている我が日本。
「日本、やばいんじゃね?」
そんな中、IoT技術は1人あたりの生産効率を引き上げ、勝ち残るための切り札であるとも言われています。
となれば、日本にとって、企業にとって、個人にとって、IoTは欠かせないサバイバルアイテムであると言えるのではないでしょうか。
さてさてところで、技術の現場あるいは経営の現場において、私たちはIoT技術にどう向き合って行けば良いのでしょうか。
今回は、IIC(Industrial Internet Consortium)のCTOであるSteve Mellor氏と、国内IoTの最前線で日々課題と格闘している中堅企業でIICメンバーの2社様をお招きしました。
より広い視野で世界のIoTを、そして私たちはどう生き残るべきか、実像とヒントを垣間見てみましょう!
あなたの知的好奇心が強く刺激されるに違いありません!!!!!
ALGYANが初めての方も大歓迎です。
これを機にみんなで集合知を結集しながら、一緒にIoT技術の「今」と「未来」に熱い思いを馳せましょう!
ぼーっと生きてんじゃねえよ!
IoT ALGYAN(あるじゃん)理事長 小暮敦彦
【参加条件】
・当コミュニティやイベントの趣旨を理解し、運営ボランティアメンバーや協賛企業様の貢献を温かく応援してくださるあなたなら、どなたでもご参加出来ます!
→ALGYANのイベントへのご参加は、connpassグループのメンバーになることが最低条件です。
connpassグループ(必須)→ https://algyan.connpass.com
ALGYAN本会FBグループ(強く推奨)→ https://www.facebook.com/groups/ioytjp/
(ALGYANグループのメンバーには、固定会費負担や何らかの義務負担などは一切ありませんのでご安心ください)
【参加費】
・無料
→アルコール飲料・簡単なおつまみを出します(ソフトドリンクはご自分でドリンクコーナーから取ってください)。
(フード&ドリンクスポンサー: 株式会社grooves(グルーヴス)Forkwell 運営事務局様 ご提供)
→懇親会も含めて無料です。
【必要な持ち物について】
今回はハンズオンでは無いので特に何も入りません。
・一緒に楽しむ優しい気持ち。
・熱い情熱。
会場にはwifiがあり電源もあり自由に使えます。
【開催場所】
場所:日本マイクロソフト株式会社 品川本社 31F セミナールームC・D
→時間厳守にご協力ください。
Microsoft品川本社2階ロビーで「ALGYAN」の紙を持ったボランティアから入館証を受け取り、
来館者用エレベーターで31階に上がってください。
31階「セミナールームC・D」前で記帳受付して下さい。
受付は18:55で打ち切ります。遅刻者は#ALGYANでTweetしてください。迎えに行くかもしれません。ただし、ビルの入館規則により19:50以降はどうしても入館出来ません
また、人数が多い場合は立ち見になる可能性もございますから、お早めにお越しください。
【タイムテーブル】
時 刻 | 進行内容( 2018年11月6日 ) 敬称略 |
---|---|
18:30〜18:55 受付 |
→時間遵守にご協力ください。 入館方法は前記 |
19:00〜 開始 |
開演ご挨拶 IoT ALGYAN理事長 小暮 フード&ドリンクスポンサー様LT: 株式会社grooves(グルーヴス)Forkwell 運営事務局様 |
19:10〜 | セッション1(60分間) 「Innovation with IoT 2018:世界のIoT動向とIoTのもたらす未来」 IIC(Industrial Internet Consortium) CTO Steve Mellor モデレート&通訳:東陽テクニカ 事業戦略課フェロー / IICリエゾン 二上 貴夫 【概要】(乞うご期待!) (休憩10分間) セッション2(25分間) 「IICテストベッドへのアプライ経験から見る国内IoTの課題」 株式会社OTSL 経営戦略部 浅井龍男 【概要】 2017年から、IoTを設計/生産プロセスに適用するためのテストベッドの提案を行ってきた。 その経験からは、製造現場へのIoT適用の感覚の差だけではなく、これからの日本のモノづくりの課題的なものも見えてくる。 それらをザクっとした形で紹介する。 セッション3(25分間) 「国内IoTはPOCからなかなか進まない!」 株式会社アトムシステム ビジネス企画事業部 ビジネス企画部 シニアソリューションマネージャー 山本文洋 ビジネス企画事業部 事業部長 近藤敦仁 【概要】 開発現場には「IoTと言われても何をどうやったらいいのか分からない」という現実があります。 それを解決する手段の1つとして、IICで定められた概念を現場レベルで分かりやすく、責任分担や契約などを細分化したチェックリストを作成中です。 みんなで一緒に育てて行きましょう! 質疑応答(5分間) (敬称略) |
21:00 〜 | 懇親会:アルコール投入開始!乾杯用のビールと簡単なおつまみを無料ご提供(ソフトドリンクはドリンクコーナーから取ってください)。会場のレイアウト変更など進行にご協力ください。 |
21:40 終了予定 |
レイアウトの原状回復とゴミの分別にご協力ください。 |
【注意事項】
※日本マイクロソフト株式会社様に会場をご厚意でお借りしています。ご迷惑をおかけしないよう、また設備などの扱いについて、細心の注意を払ってください。
※運営スタッフは全員ボランティアです。速やかな進行にご協力ください。
※メディアの取材記事や当コミュニティのFacebookグループページや告知ページ、Twitterツイート、ご参加者のブログなどに顔等が写りこんでしまう可能性があります。あらかじめご了承ください。
【個人情報の扱いについて】
個人情報は関係法令に従って管理いたします。他の用途では使いません。
【主催:協賛】
主催 IoT ALGYAN(あるじゃん)運営委員会
協賛・協力
日本マイクロソフト株式会社様
株式会社grooves(グルーヴス)Forkwell 運営事務局様
全国あるじゃん有志の皆さん
当日参加者してくださる、あ・な・た!
(count:87)
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