MaaS改革!人と車と移動の新しい関係性の未来とは。#01 異なるアプローチから知る MaaS市場への踏み込み方

2019/01/16(水)19:30 〜 21:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般
抽選制 無料 200人 / 定員80人

※ 抽選結果は、2019/01/15 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

概要

MaaS(Mobility as a Service)」とは、テクノロジーの活用によって新しい「移動」の概念を生み出すサービス全般のことを指しています。

その定義はまだまだ曖昧で、自動運転、カーシェア、ライドシェア、配車サービス、パーキング等、とても幅広く、また、そこに参入してくる企業も、自動車会社、インターネット企業、製造業、サービス業と幅広い会社が、大手からスタートアップまで様々です。

ただ1つ言えるのは、人と車と移動の新しい関係性はもう始まっているということ。

MaaS改革が見据える未来から私たちの生活を紐解いていきましょう!

タイムスケジュール

時間 内容
19:00〜 受付開始
19:30〜19:35 オープニング
19:35〜20:00

MaaSはチャンスか?危機か?パーク24グループ分析チームのこれまでとこれから

パーク24株式会社 千葉 尚
20:00〜20:25

MaaSを支える技術〜DeNAが考えるモビリティ・インテリジェンスとは〜

株式会社ディー・エヌ・エー 長谷 歴
20:25〜20:50

日本におけるMaaSのグランドデザイン

株式会社Azit 吉兼 周優
20:50〜20:55 アンケート
20:55〜21:30 懇親会

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

千葉 尚
パーク24株式会社
情報管理部 データアナリティクスグループ
2002年、一般財団法人計量計画研究所 社会基盤計画研究室へ入所し、「プローブカー」による移動履歴分析でデータ解析に従事。その後、株式会社ブレインパッドでは、アナリティクスサービス部にて様々なクライアント企業のデータ分析プロジェクトを経験。
2014年パーク24株式会社へ転職し、グループ企画部(ホールディングスの経営企画部)にて、グループ再編、事業BPR等のほか、カーシェアのデータ分析も担当。2018年に、情報管理部 データアナリティクスグループ グループマネージャーに就任し分析業務専属。
長谷 歴
株式会社ディー・エヌ・エー
オートモーティブ事業本部 モビリティインテリジェンス開発部 部長
大規模なITシステムの開発からキャリアをスタートさせ、ITコンサルティング、事業会社を経て現職。
事業会社ではサーバーサイドエンジニアから始まり、その中で新規サービスの立ち上げ、エンジニアのマネジメント、分析の仕組み作りなど新規立ち上げからエンジニアマネジメントまで幅広く経験してきている。
現職では、MaaS分野におけるAI・クラウド・ITSなどの技術開発の横断組織「モビリティインテリジェンス開発部」の部長を務める。
吉兼 周優
株式会社Azit
代表取締役CEO兼デザイナー
慶應義塾大学理工学部に在学中、2013年に株式会社Azitを共同創業。幾つかのアプリ開発コンテスト・ビジネスコンテストで優勝し、数百万円の賞金を獲得。
2015年に「移動における『格差』をなくすことで、誰もが自然体でいられる日常を取り戻す」をミッションに掲げ、モビリティ・プラットフォーム『CREW』をローンチ。VC、エンジェル投資家を中心に累計約10億円の資金調達を実施し、『共創』をテーマに「日本ならではモビリティの未来」の創出を目指す。
本年夏より与論島での実証実験を行うなど、都市部のITベンチャーとして地方創生にも取り組む。

参加対象

  • データサイエンティスト
  • WEBマーケター
  • ITコンサルタント
  • エンジニア

持ち物

名刺2枚

参加費

無料

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