【少人数制!】名刺画像から文字を自動抽出し、名刺データを管理するWebアプリケーションを作ろう!

2019/01/06(日)13:00 〜 19:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
先着(10%OFF)
先着順 18,000円
現金支払い
2人 / 定員2人
一般
先着順 20,000円
現金支払い
0人 / 定員4人

イベント内容

対象

・人に自慢できるような機械学習を用いたプロダクト(Webアプリケーション)を作ってみたい方

・Pythonの基礎は学んだが次に何をやっていいかわからない方

・機械学習について学んだが、いまいち自分のスキルアップを感じられていない方

・実務での機械学習の使い方を模索している方

・自然言語処理などに興味がある方

・Web APIを使ってみたい方

対象でない方

・「変数」、「リスト」、「関数」の意味がわからない方(これさえ分かっていれば、後は説明いたします!)

・自然言語処理の理論を知りたい方(Mecab, gensimnなどは使いません。)

・既にいくつものWebアプリケーションを作ったことのある方(当日はMySQLの基礎的な内容なども説明いたします。)

受講者の方に作っていただくものの特徴

DEMO

1. ログインができます
ユーザーごとに名刺データが管理出来ます。

(例えば、名刺太郎さんは顧客a,b,cの名刺のデータを持っていて、名刺花子さんは顧客d,e,fの名刺のデータが管理出来ます。)

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2. 名刺の一覧を見れます
ログイン後、管理ユーザー毎の名刺の一覧が見れます。

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3. 名刺の写真を上げることができます
名刺の新規追加で画像を選択すると、名刺の画像をあげることができます。

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4. その画像を解析して、特定のデータ(会社名、名前、住所)を抽出してデータベースに格納します。
「読み込む」を選択すると、会社、名前、住所のテキストデータを取り出すことができ、それをデータベースに格納します。

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5. 抽出したデータが正しくない場合、修正することができます
抽出するデータは写真によって、間違っていたりするため、そういったデータの修正を行えるようにします。

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6. データがいらなくなった場合に、名刺情報を消すことができます
要らなくなった、あるいは精度の悪すぎる名刺データを削除することができます

成果物を作るために、このセミナー中に学ぶこと

・Web API(Google Cloud Platform)の使い方

・PythonのWebアプリケーション開発に優れたフレームワークFlaskの使い方

・MySQLとPythonの連携

タイムスケジュール

First Header Second Header
Content Cell Content Cell
Content Cell Content Cell
時間 概要 詳細内容
13:00 開場
13:10 集金
13:20 自己紹介
13:30 成果物の確認 受講者の方が最終的に作り上げるものを説明します
13:35 必要な知識の全体像の把握 HTML, Python, MySQL, Flask, Web API(Google Cloud Platform)
13:50 HTML,CSS講座 SublimeTextのインストールが必要です
14:10 MySQL講座 環境構築だけ行なっていただけると助かりますが、できなかった方は早めに来ていただければ対応いたします
14:30 休憩
14:40 MySQLとPythonの連携 Webアプリケーションの作り方をまなびます
15:00 Flaskの基礎知識 Webアプリケーションを作るためのPythonのフレームワークの使い方を学びます
15:30 休憩
15:40 ここからプロダクト作りスタート
15:45 プロダクトの作るための手順・構成
15:50 データベースを作る データベース設計のノウハウを学び、プロダクトに必要なデータベース設計を考えます
16:00 まずはログイン機能を作る ハッシュ化など
16:20 名刺一覧表を作る HTML
16:30 休憩
16:40 表にデータベースから取得した値を入れる FlaskのFor文、リストの使い方
17:00 画像を特定のフォルダに保存
17:20 休憩
17:30 Web API(Google Cloud Platform) の概要 Cloud Vision API, Cloud Natural Language API
17:50 Vision APIを組み込む  PythonでVision APIを使います
18:10 Natural Language APIを組み込む  PythonでNatural Lnguage APIを使います
18:30 休憩
18:40 二つのAPIをアプリケーションに組み込む PythonでOCRを使えるようにします
18:50 作ったものでテスト
19:00 懇親会・お疲れ様会(20分程度) 長丁場のセミナーでお疲れかと思いますので、お茶を用意しております

※進み具合によって、予定より早く終わる可能性及び、長引く可能性もございますのでご了承ください。
また当日は、上記内容と多少異なる場合もございます。あらかじめご了承下さい。

講師プロフィール


●谷一徳 サイバーブレイン株式会社 Founder&代表取締役
WebサーバサイドエンジニアからAIエンジニアに。
これまで初学者2000名以上にプログラミングや機械学習に関して教える。
実務ではPythonを用いたクローリングシステムや推薦システム、自然言語処理周りを扱う。

・他Pythonエンジニアチューター1名

持ち物

・クレジットカード(必ずご持参ください!Google Cloud Platformを使うためにはクレカ登録が必要です。)
・Wifiが繋がるノートPC(必ずご持参ください!)
・また各自ノートや筆記用具は自由持参です。

当日までにやっておいていただきたいこと

・MySQLの環境構築
AI AcademyのMySQL環境構築資料にて環境構築が可能です。

・Pythonの復習(主に変数やリスト、関数について)

・余力のある人はMySQLやFlaskについてのテキストを読んでおいてください。(無料)

AI Academy Flask
AI Academy MySQL

追加情報
Mac OSやWIndows OS、MySQLのバージョン(5.7や8系)によって、PythonとMySQLの連携がうまく行かない可能性があります。
事前にPythonとMySQLの接続の確認をしてからですと、当日スムーズに進みますので、事前に確認の案内を致します。

AI Academy (エーアイ アカデミー)とは?

オンラインによるマンツーマンレッスンでAIプログラミングが学べるスクール。
「AI(人工知能)技術をかつてないほどに多くの人々にとって身近にし、AI時代にAIを活用できる人材を創出する」 ことを掲げ、AIエンジニア育成をしている。
詳しくはこちら。 http://aiacademy.jp

その他

領収書の発行は可能です。気軽にお問い合わせください。
また、事前にaiacademy@cyberbra.in宛に、お名前とイベントURLをメールを添えてメールして頂けるとスムーズです。
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・本イベント、セミナーでの内容その類似内容を無償・有償問わず商材として利用することをお断りしております。

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