【首都圏以外限定Webセミナー】特権IDのフローやActive Directory監査について (Active Directoryのセキュリティ対策)

2019/02/21(木)13:00 〜 14:00 開催
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イベント内容

本セミナーは、首都圏以外の方のみ参加できるWebセミナーです。

首都圏の方は、横浜みなとみらいで開催される以下のセミナーにご参加下さい。
https://osslabo.doorkeeper.jp/events/86672

また、2月26日にも同じ内容でWebセミナーを開催します。ご都合がよい日程でご参加下さい。
https://osslabo.doorkeeper.jp/events/86773

JPCERT/CCで数多く報告されている、AD(Active Directory)侵害で被害が拡大している事例

近年、特定の組織を狙った標準型メール攻撃の被害が後を絶ちません。取引先等を装って、悪意のあるファイルやリンクをメールで送信し、端末をマルウェアに感染させる攻撃です。この感染によりバックドアからAD攻撃される被害が、JPCERT/CCでも数多く確認されています。

日本年金機構でもADが侵害され被害が拡大

この攻撃による被害の一つが、2015年5月に日本年金機構で発生した情報漏洩事件です。標的型メールを開封し、マルウェア感染した後、AD攻撃されて被害が拡大しました。結果的には125万件もの年金情報が流出してしまいました。

被害を最小限に抑える対策

このような被害を防止するには、以下のような対策が必要です。

・ログの長期保管と可視化

・ログ監査による不審な動きの検知とアラート

・適切なアカウント管理による権限状況の可視化や未使用ユーザーの棚卸

・OSやソフトウェアの脆弱性情報の把握とパッチの適用

本セミナーでは上記について詳しく解説します。

お申込み後、ゾーホージャパン株式会社より、Webセミナーの受講方法についてメールで連絡致します。

プログラム

13:00 - 13:20 Active Directoryから始める特権ID管理

13:20 - 13:30 Active Directoryへの攻撃を防止「ADManager Plus」製品紹介&デモ

13:30 - 13:57 ManageEngine製品を使用した特権IDの証跡管理とログ監査「Password Manager Pro」「ADAudit Plus」「EventLog Analyzer」製品紹介&デモ

13:57 - 14:00 本日のセミナーまとめ

主催

ゾーホージャパン株式会社

セミナー事務局

オープンソース活用研究所

マジセミ

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注意事項

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