【満員御礼!】新米マーケター集合!心理学×テクノロジーでデジタルマーケティング戦略の原点を掴むMerc #3

2019/05/18(土)17:00 〜 20:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
参加チケット
先着順 1,000円
現金支払い
10人 / 定員10人

イベント内容

<自分の仕事が本当にお客様に価値を届けられているのか知りたいマーケター初心者へ>

●マーケティング職に配属されたけど初心者だ!マーケターがどんなスキルを持つべきなのか、全体の基礎を学ぶ場所がない!

●B to Bのデジタルマーケの情報が少なくて全然取り組めない!施策管理も分からないし、結局営業が全てなの??

●OJTで習ったいろんなマーケティング手法を試しているが成果が思うように出ない!数字が頭打ちになった…。

●マーケティング予算が少ないため、やれることが少なくて施策が打ち出せない。

●マーケターではないが、テクニックだけでは今の仕事の成果に行き詰まりを感じている。

●独学でデジタルマーケティングを経験してきたが、未だにマーケターがどんなスキルを持つべきなのか明確ではない。基礎の全体像を確認したい!

●施策の運用はできるが、戦略のデザインとなるとどうしていいか分からない!

<このセミナーでは人間の潜在的な本質に基づいて価値を伝えるマーケティングの基本を伝えます!>

技術や数字の話だけでは、事業の本質的なマーケティング課題は発見、解決できません。

マーケティングにおいて重要なスキルは、人間の本質とテクノロジーを理解することです。

今、人間の「無意識」を理解する心理学的アプローチと、デジタルマーケティング技術の2軸を組み合わせることで、新しい戦略をデザインすることが求められています。

方法論や手段のテクノロジーが日々革新する今だからこそ、マーケティングの本質に回帰したプランニングを学ぶことに価値があります。

本セミナーでは、大手企業向け研修や新人研修も手がける、(株)オモロワークスCEOの福田正義が講師としてお話します!

<あなたの仕事を本当に価値あるものにするマーケティングの全体像を得ることができます!>

●自分が関わるプロジェクトのマーケティング課題を正確に把握し、解決する基礎を学べます!

●自分のサービスの価値や魅力を本当に人間に伝えるプロセスを学べます!

●何も知らない初心者が、事業推進において必要とされるデジタルマーケティング人材になれるスキルの全体像が分かります!

●将来海外で仕事をしてみたい人は、世界と戦えるマーケティングスキルを体得できるチャンス!

●もう、B to BやB to Cに縛られない。人間の本質に基づいてマーケティング戦略を自由に応用しましょう!

▼開催概要

日程:5月18日(土)

開場 16:45

開講 17:00

終了 20:00(懇親会込み)

場所:東京都千代田区麹町3丁目 10-8 cooee麹町3F

注意:1Fに“イイジカン“という名前のカフェがある白いビルの3Fへ、裏手の階段からお上がりください。

参加費:1000円(懇親会費込み)

申込方法:↓peatixよりチケットをご購入ください↓ https://peatix.com/event/646497/

定員:20人(先着順)

注意事項:キャンセル待ちの人のためにも、当日の無断欠席はご遠慮ください。

▼当日のタイムテーブル

16:45~ 開場・受付開始

17:00~ 事務局スタッフ粕谷よりご挨拶「何度でもマーケティングの基本を学ぶことの価値」

17:05~ CEO・講師 福田正義「人間の"心理"を理解するアプローチとデジタルマーケティング"技術"を学ぶ重要性」

18:40~ 「マーケティングの疑問に何でも正直に答えちゃう」懇親会(途中退場可)

20:00 終了・解散

▼講師プロフィール

デジタルマーケター育成機関「Merc Education」CEO

福田正義

2005年:派遣のコールセンタースタッフとしてオーバーチュアに入社

2006年:Topスタッフとして表彰され社員登用

2007年10月:広告コンサルティングチーム立ち上げに参画 コンサルティング手法の開発に従事

2008年4月:オーバーチュアがYahoo!株式会社に買収され、そのまま転籍

2008年7月:コンサルティングチームマネージャーに就任 50名以上のコンサルタントを育成。

2010年7月:営業企画戦略チームを設立し、マネージャーに就任

2012年11月:合同会社オモロワークス設立。

2013年1月:Yahoo!株式会社退社

2018年4月:マーベリック株式会社 執行役員就任

「全ての若者にマーケティングの基盤を築く」デジタルマーケティング塾Merc in Tokyo開講!

「2018年、世界のデジタル広告は、テレビ広告を超えて59兆円市場となるー」

マーケティングテクノロジーの急激な成長により、モノを売る手段やテクニックは日々進化しています。

しかし、一方で日本の学校や企業では「小手先のテクニックではなく、人間の本質を理解したデジタルマーケティングの全体像」を学ぶ環境が整備されておらず、

問題を本質的に解決できるデジタルマーケティング人材は常に不足しているのが実情です。

私たちは「10年後に人の"こころ"を動かすマーケターをいっぱい輩出する」ことを目標に、これまで多くの広告代理店様で実施してきたマーケティングトレーニングをリアレンジし、一般の若者向けに実施する教育機関を立ち上げました!

★育成機関設立の背景

某外資系の大手ソフトウェア会社でバリバリマーケティングやっている方と飲んでいるときにその担当者がおっしゃっていた一言。

これを解消したい!と思って当塾を立ち上げました。

「表層だけを謳うWebマーケティング会社が増えている。」

「最近の代理店はやれ『リスティング』とか、やれ『DSP』とかしか言ってこない」

「小手先テクニックの提案ばっかりで、こちらが本質の問題なに?って聞いたら問題解決の手法全然知らなくてつじつま合わせの回答しかしてこない」

「それってマーケティングプランナーというよりはマーケティング作業者だね!」

いろんなご意見はあると思います。

私もオーバーチュアというリスティングの会社にいましたので、断片的なマーケティングを現場で見てきた人間の一人でもあります。

ただ、コンサルタントとして事業会社の人と話したり、実際に代理店さんと仕事をする中でいろんなことが見えてきました。

★教育の現場の実際

代理店をはじめとするデジタルマーケティングの教育の現場では、「広告の運用方法」「CPAを下げるテクニック」等、スキルに寄った教育がなされている現状を目の当たりにしました。

これらに触れるにつれ、「デジタルマーケター」ではなく、各広告運用メニュー単位の「運用技術者」を育成しているに過ぎないという危機感が高まってきました。

一方で広告主側は会社の販売目標達成のために、代理店にはCPAを厳しく追及します。 すると、代理店のミッションは如何にCPAを下げるか、という事に意識が集中せざるを得なくなります。 そうすると、CPAを下げる手法を理解させることにのみフォーカスが当たるスキル教育がなされてしまいます。

こういったサイクルが実際に今デジタルマーケティングに関わっている人たちがおかれている現状で、僕はこの問題を解決したいと思って塾を立ち上げるに至りました。

もちろんスキルを学ぶことは重要な要素ではありますが、顧客が求めているのは「リスティングやDSPで売り上げを上げたい」わけではなく、「ものを売りたい」という事実でしかないということをあらためて考えたうえで、「マーケティング」というものに向き合ってもらう機会を作っていければと思っています。

本教育プログラムの目的

1.全体を俯瞰して顧客の広告プロモーションに従事できるマーケターを増やす

2.全体を俯瞰して顧客の広告プロモーションに従事できるマーケターネットワークを構築する

3.マーケターのスキルアップの場を提供する。

結構きれいごと言っている気もします。

でも、マーケティングのコンサルティングをするときは、いつも「このクライアントさんのサービスは何の課題を解決しようとしているのか?」というマーケティングの原点に立ち戻って いる自分がいます。

手段が目的化しないための、きれいごとだけど実務に生かすことを主眼に置いた塾なので、興味がある人がいたらぜひお声がけいただければ嬉しいです!!

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