「科学技術と社会」シンポジウム

2019/07/12(金)12:45 〜 17:30 開催
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イベント内容

・会議名:科学技術と社会
・期間:2019年7月12日 12:00-18:00
・開催場所:東京大学福武ホール地下2階福武ラーニングシアター
・主催等の機関名:
 主催:理化学研究所AIPセンター
 協賛:ヒューマンインタフェース学会
・趣旨:
 AIに限らず様々な科学技術が将来にかけて開発されるだろうが、それらを人間が用いて社会が発展していくためには、技術の高度さや性能などの機能的な視点だけではなく、利用者の視点で、倫理、法律、認知、人間行動などの社会受容性についての課題を明らかにして解決していく必要がある。今回は、このような課題があることと、それに対する多方面からの取り組みを広く知っていただくことを目的とする

・オーガナイザー:理化学研究所AIPセンター 科学技術と社会チーム 福住伸一
・プログラム(案)
  12:45 オープニング(福住、概要説明:徳山大学羽渕先生(HI学会))
  12:50 ご挨拶(理研 中川裕志先生)
  13:00 科学技術の普及に求められる社会教育と制度整備(東洋大学山田肇先生)
  13:30 人工知能の倫理をめぐる活動と関わる学会の役割(国立情報学研究所 武田英明先生)
  14:00 法とIT のインターフェース(中央大学 角田篤泰先生)
  14:30 AIガバナンスをめぐる国際動向(東大/理研 江間有沙先生)
  15:00 休憩
  15:15 AI と倫理的判断―自動運転技術の社会的受容性に係る一つの課題
     (法政大学 今井 猛嘉先生)
  15:45 自動運転と運転支援システムにおけるHMI の課題(東京大学 平岡敏洋先生)
  16:15 人と社会と人工知能技術の関係における倫理─対話システムとループ効果から考える─
     (東大/理研 佐倉統先生、水上氏、前田氏)
  16:45 社会的受容という幻想とヒューマンインタフェース研究の役割(筑波大学 原田悦子先生)
  17:15 クロージング

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