「これからの働き方」×プロジェクトマネジメント〜働き方とワークプレイスの世界的動向~
イベント内容
「これからの働き方」×プロジェクトマネジメント〜働き方とワークプレイスの世界的動向〜
コパイロツトは「プロジェクトマネジメントをアップデートする」ことを目的として、毎月ひとつテーマを取り上げてプロジェクトマネージャー/ディレクター向けの勉強会を開催しています。
近年、テクノロジーの大幅な発達や働き方改革の元に「働き方」が大きく変化しています。世界の流れとしては、仕事と場所が固定化された従来の働き方から、場所に関係なく仕事をする「Activity Based Working」に移行しつつあります。大企業でも従来の時間や場所にとらわれずに働くようになってきました。今後はさらに人材の流動性も年々高まり、多様な組織・人が、多様な場所・時間から参画するような働き方になることが予期されます。そのような社会の中でプロジェクトマネジメントはどのように変化していくべきなのでしょうか。今回は、世界の働き方の事例を元にしながら「未来の働き方」を想像して、新しいプロジェクトマネジメントを紐解いていきます。
第4回目となる今回は山下正太郎氏(コクヨ株式会社 クリエイティブセンター 主幹研究員/WORKSIGHT編集長)をお迎えして「これからの働き方」 ✕ プロジェクトマネジメントというテーマでお届けします。 前半は、山下正太郎氏から世界の働き方の動向についてご講演いただき、後半は前半の学びをヒントに、グループごとに議論しながら講師への質問会を行います。 プログラム終了後は、登壇者、コパイロツトメンバーとの懇親会を用意していますので、議論の続きもお楽しみいただけます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00~ | 受付開始 |
19:30〜19:40 | オープニング |
19:40〜20:40 | 講演:「これからの働き方」 について / 山下正太郎氏 コクヨ株式会社 クリエイティブセンター 主幹研究員/WORKSIGHT編集長 |
20:40〜21:10 | ・質疑応答 ・山下氏×コパイロツト 定金によるディスカッション ・グループ分け |
21:10〜21:40 | ミートアップ&グループごとに質問を検討 |
21:40〜22:20 | 山下氏への質問会(グループごとに作成した質問に対しての質疑応答) |
※ 予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
山下 正太郎(Shotaro Yamashita) コクヨ株式会社 クリエイティブセンター 主幹研究員/WORKSIGHT編集長
コクヨ株式会社入社後、コンサルティング業務に従事し、手がけた複数の企業が「日経ニューオフィス賞」等を受賞。2011年に働き方とオフィス環境のグローバルトレンドを伝えるメディア『WORKSIGHT』を創刊。2016-2017年には英ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員研究員を兼任し、帰国後もワークプレイスシーンのグローバルトレンドを追いかけ続けている。 https://www.worksight.jp/
参加対象
- プロジェクトマネージャー
- ディレクター
- その他、プロジェクトマネジメントに課題を感じている方
参加費・注意事項
- 1,000円(ミートアップ代含む)
- タイトル・コンテンツは調整中につき、変更になる可能性がございます
- 本イベントは抽選式となります。6/12(水)に抽選結果をお知らせします(予定)
- 会場の都合上、19:30までに必ず受付をお済ませください。場合によって参加をお断りさせていただく場合がございます
Night Flight by COPILOTとは?
「プロジェクトマネジメントをアップデートする」をテーマに、毎月平日夜に開催する勉強会です。 コパイロツトは、自分のやりたいことで生きる人や、自分の才能を活用している人であふれる社会に向けて、プロジェクトマネジメントはとても重要なスキルセットになっていくと考えており、勉強会を通してまずは以下の実現を目指しています。
- 「プロジェクトマネジメント」を広くとらえ、時代に合わせた意味付けをする
- 広い意味でのプロジェクトマネジメントが定着し、それができる人を増やす
そして、プロジェクトマネジメントにより、プロジェクトの進め方で失敗する人を減らし、みんなが自分の才能を発揮して活躍できる社会を作ることを目指します。
主催:株式会社コパイロツト
株式会社コパイロツト http://copilot.jp
コパイロツトは、多種多様な目的やメンバー構成のプロジェクトに、コパイロツト(副操縦士)としてチームで伴走します。デジタル領域のサポート業務を行うなかで、チームビルディングや会議運営、プロジェクトマネジメント等のナレッジを提供。企業のみなさまを含めたチームや組織のパフォーマンスの最大化をはかり、より質の高い本質的な成功へと導きます。その他、独自のプロジェクト管理ツールを開発したり、ナレッジマネジメントの研究をしたり、MITテクノロジーレビューなども運営しています。
注意事項
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