JMRX Python勉強会 #4

2019/07/03(水)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

概要

Pythonでのデータ分析・統計解析などを学びたいマーケティングリサーチャーほか希望者のための勉強会

参加をご希望される方は、本ページ(connpass)もしくはFacebookにてご登録をお願いいたします。
Facebookグループ
6/27(木)現在、connpass枠とは別にFacebookで22名の申し込みがあります。

第4回 イベント要領

テーマ:構造化を目指したFA回答に基づく意味ネットワーク分析手法とその自動処理化

講演者(予定)
株式会社アンド・ディ 佐藤哲也他(意味ネットワーク分析の担当者による発表等を含む場合あり)

講演内容
客観性をもたせたクリエイティブ評価はマーケティングに置いて重要な課題であるが、弊社では従来より定量調査におけるフリーアンサー回答の構造的解析を通じてその解消に努めてきており、「意味ネットワーク分析」としてクライアントに多数提供している。一方、当該分析手法においては、人手による一定数のコーディング(タグ付け)が必要であるため、工数的課題が存在していた。そこで今回株)アンド・ディでは、このタグ付けやタグ生成を自然言語処理の手法を援用することで、一定の範囲で自動的に行う方法について検討を進めている。今回はその方法論とやり方について共有し、ディスカッションの題材とする。

講演者(佐藤哲也)について
株)アンド・ディ 代表取締役/株)ルグラン CTO(最高技術責任者) アンド・ディでは、マーケティングリサーチ分野のAI/IT技術活用事業を、またルグランでは天候マーケティングアプリケーション(TNQL.jp)の開発を中心に担当している。元静岡大学大学院情報学研究科准教授。2007年より大学発ベンチャー「株)デザインルール」を設立し、産学連携を実施。2014年4月より大学を退職し事業活動に専念。専門は社会情報学、ネット選挙、意思決定支援システム。東京工業大学大学院助手当時の1999年よりネット選挙関連アプリケーションの研究開発を開始。2001年参院選にて日本初の有権者の投票支援(ボートマッチ)システムの実証実験。2007年には日本初の本格的な選挙予測市場システム「sangi.in」及び「shuugi.in」の開発運用を開始し、2009年衆院選の民主党の獲得議席309議席を的中させて話題となる。


主催:株式会社アンド・ディ

日時:2019年7月3日(水)

  • 受付 :18:45 ~ 19:00
  • 勉強会:19:00 ~ 21:00

会場:株式会社マーケティングアプリケーションズ
   東京都千代田区麹町3丁目3-6 麹町フロントビル10階

会費:無料

持ち物

  • ノートPC
  • 名刺1枚(初めてご参加の方)

※Facebookにて参加登録が済んでいる方は、connpassでのお申し込みは不要です。

過去の勉強会

第3回 6月12日(水)

第2回 5月8日(水)

第1回 4月17日(水)

  • 資料: https://hackmd.io/p/BkFnLLEcE#/
  • アンド・ディ佐藤による講演
    • 自己紹介
    • プログラミングを学ぶ上で必要な心構え
    • なぜリサーチャーがPythonを学ぶ必要があるのか
  • Jupyter Notebook 環境構築

注意事項

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