JMRX Python勉強会 #4
イベント内容
概要
Pythonでのデータ分析・統計解析などを学びたいマーケティングリサーチャーほか希望者のための勉強会
参加をご希望される方は、本ページ(connpass)もしくはFacebookにてご登録をお願いいたします。
Facebookグループ
6/27(木)現在、connpass枠とは別にFacebookで22名の申し込みがあります。
第4回 イベント要領
テーマ:構造化を目指したFA回答に基づく意味ネットワーク分析手法とその自動処理化
講演者(予定):
株式会社アンド・ディ 佐藤哲也他(意味ネットワーク分析の担当者による発表等を含む場合あり)
講演内容:
客観性をもたせたクリエイティブ評価はマーケティングに置いて重要な課題であるが、弊社では従来より定量調査におけるフリーアンサー回答の構造的解析を通じてその解消に努めてきており、「意味ネットワーク分析」としてクライアントに多数提供している。一方、当該分析手法においては、人手による一定数のコーディング(タグ付け)が必要であるため、工数的課題が存在していた。そこで今回株)アンド・ディでは、このタグ付けやタグ生成を自然言語処理の手法を援用することで、一定の範囲で自動的に行う方法について検討を進めている。今回はその方法論とやり方について共有し、ディスカッションの題材とする。
講演者(佐藤哲也)について:
株)アンド・ディ 代表取締役/株)ルグラン CTO(最高技術責任者)
アンド・ディでは、マーケティングリサーチ分野のAI/IT技術活用事業を、またルグランでは天候マーケティングアプリケーション(TNQL.jp)の開発を中心に担当している。元静岡大学大学院情報学研究科准教授。2007年より大学発ベンチャー「株)デザインルール」を設立し、産学連携を実施。2014年4月より大学を退職し事業活動に専念。専門は社会情報学、ネット選挙、意思決定支援システム。東京工業大学大学院助手当時の1999年よりネット選挙関連アプリケーションの研究開発を開始。2001年参院選にて日本初の有権者の投票支援(ボートマッチ)システムの実証実験。2007年には日本初の本格的な選挙予測市場システム「sangi.in」及び「shuugi.in」の開発運用を開始し、2009年衆院選の民主党の獲得議席309議席を的中させて話題となる。
主催:株式会社アンド・ディ
日時:2019年7月3日(水)
- 受付 :18:45 ~ 19:00
- 勉強会:19:00 ~ 21:00
会場:株式会社マーケティングアプリケーションズ
東京都千代田区麹町3丁目3-6 麹町フロントビル10階
会費:無料
持ち物:
- ノートPC
- 名刺1枚(初めてご参加の方)
※Facebookにて参加登録が済んでいる方は、connpassでのお申し込みは不要です。
過去の勉強会
第3回 6月12日(水)
- 資料: https://hackmd.io/@AvWKpQTARl-uwEhmOAb9vg/BJWZ1UMpV#/
- プログラミングとは for リサーチャー
第2回 5月8日(水)
- 資料: https://hackmd.io/p/r1sBWmgh4#/
- 各参加者がPythonで実現したいことを発表
第1回 4月17日(水)
- 資料: https://hackmd.io/p/BkFnLLEcE#/
- アンド・ディ佐藤による講演
- 自己紹介
- プログラミングを学ぶ上で必要な心構え
- なぜリサーチャーがPythonを学ぶ必要があるのか
- Jupyter Notebook 環境構築
注意事項
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