Scrum Masters Night! in Fukuoka ~第3夜~
イベント内容
実施概要
Scrum Masters Night!(スクラムマスターズナイト) は、オープンスペーステクノロジー(※)で運営される、スクラムマスターのための、スクラムマスターによる課題解決型イベントです!
参加者同士のディスカッションを通じて、スクラムを実践する上でぶつかった課題や疑問に対して解決のヒントを得ることを目的としています。
オープンスペーステクノロジーについて
スクラムアライアンスが主催する「Global Scrum Gathering」でも活用されている、会議運営の手法です。
会議の参加者が、解決したい問題・議論したい課題を持ち寄って小グループでディスカッションを行います。ファシリテーター役の参加者が、ディスカッションを促進します。
また、会議の参加者は、 The Law of Two feet(2本足の掟) に従って行動します。
オープンスペーステクノロジーの雰囲気を知りたい方は、こちらのブログもご覧ください。
参加対象者
スクラムマスター。またはスクラム実践や導入に関わっている方。
※ スクラム未経験・初心者の方も大歓迎です!
但し、ご来場の前に、書籍や Web 等で基礎知識を習得していることを必須条件とさせていただきます。
基礎知識の習得先の例:スクラムガイド
日時・会場
日時:2019年7月12日(金) 19:00~ (18:30開場)
会場:LINE Fukuoka株式会社
入館方法
- 会場入口に「Scrum Masters Night!」 専用受付を用意しますので、エレベータで直接12Fまでお越しください。
会場諸注意
- ディスカッション時の軽食・飲物は会場で用意させていただきます。 ** アルコールのみのご提供になりますので、ソフトドリンクご希望の場合はご持参ください。
- 会場は禁煙です。
- イベントの様子を撮影し、ブログや SNS などで公開することがあります。その際、来場者の姿も公開されることがあることをご承知おきください。
タイムスケジュール
下記の時間を目安に進行します。
時間 | 内容 |
---|---|
18:30 | 開場・受付開始、ディスカッションテーマ受付開始 |
19:00 | イベント開始 |
19:10 | ディスカッションテーマ投票・決定 |
19:30 | ディスカッション開始 |
20:30 | ディスカッション終了 |
21:00 | 親睦会 (自由参加) |
準備・持参いただきたいもの
1. Scrum Masters Night! Facebook Group への参加
Scrum Masters Night! Facebook Group で当日の連絡や、今後のイベントの告知をしていますので、ぜひ事前にご参加ください。
2. ディスカッションテーマを事前に考えておく
スムーズな進行と有意義な学びのために、ディスカッションしたいテーマや、なにを得て帰りたいかを事前に考えておくことをおすすめします。 以下にテーマの例をあげておきます。
- 振り返りで工夫していること
- SM の育成に必要な要素
- PO の決め方、育て方
- プロダクトの成長に前のめりなチームをどう作る?
- アジャイルメトリクスのアイディア
- 30~50人のプロダクトのスケーリングについて
- 偉い人にスクラムの凄さを伝えたい
- スクラムやったら◯◯できましたの自慢話
- 初めてスクラムがうまくいっていると感じた時は?
- バックログリファインメントってどうしている?時間どれぐらい使っている?
- リモートチームをより良くすすめるためのアイディア
- ざんねんスクラム
- 成功する! 規模見積もり
- SM はどこまでサーバントリーダーであるべきか
- スクラムの限界やアンマッチなケースってある?
3. 親睦会
イベント終了後、親睦会を開催します!(参加費無料)
ご都合のつく方は是非ご参加ください。
運営メンバーのご紹介(一部)
名前: 小川 彩織
所属: ヤフー株式会社
職種: エンジニア
保有資格: CSM
コメント:新米スクラムマスターです。現在もチームビルドの真っ最中なので、みなさんとのディスカッションで得た体験をどんどん現場に持ち帰りたいと思っています!
名前: 中村亮介
所属: ヤフー株式会社
職種: エンジニア
保有資格: CSM
コメント: change the world ! !
名前: 仁木慎也
所属: ヤフー株式会社
職種: エンジニア
保有資格: CSM
コメント: まだまだ初心者SMなので一緒に勉強させてください!
名前: 門谷篤
所属: LINE Fukuoka株式会社
職種: エンジニア
保有資格: 特になし
コメント: 複数拠点に跨るプロジェクトにリードエンジニアとして関わりつつ、そこで2018年終盤から取り組んでいるScrumの最適な取り組み方などについて考えたりしています。一緒に悩みましょう!
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