[海老江数理科学勉強会] 有限次元リー代数からカッツ・ムーディ・リー代数へ
イベント内容
リー代数(リー環)の理論には様々な興味深い内容がありますが、そのひとつが、1960年代後半にカッツとムーディによって導入された無限次元リー代数の理論です。カッツ・ムーディ・リー代数、あるいはその一種であるアフィン・リー代数は、可積分系をはじめとして数理物理学と深い関わりがあり、また表現論のなかにも様々な豊かな成果があります。
カッツ・ムーディ・リー代数は、有限次元半単純リー代数の自然な拡張として導入されます。そこで今回は、有限次元半単純リー代数の理論、特にカルタン部分代数やルート系などについての概要を知り、その拡張としてのカッツ・ムーディ・リー代数の概要を知ることを目指します。
料金
- 一般 1000円
- 学生 500円
- 高校生以下無料
数学デーin大阪
海老江数理科学勉強会は数学デーin大阪の併設イベントです。
参加者は、3Fで行われている数学デーin大阪(19時から22時)に参加することができます。
(参加は自由ですが、参加してくださるととても嬉しいです。)
主催
大阪分散技術コミュニティー(DTC)
場所
JR海老江駅、阪神電車野田阪神駅、地下鉄千日前線野田阪神駅、から徒歩5分
JR野田駅は最寄り駅ではないので注意。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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