基幹システムだって、アジャイルにやってほしい
イベント内容
「基幹システムと、それが支えるコアビジネスに、アジリティを実現するためにはどうすればよいか?」
という問いに対し、アーキテクチャや開発体制、プロセスをご紹介した上で、参加される皆様からの経験も共有いただき、議論します。
さて、AI, IoT, マイクロサービス、Blockchain, VR/ARなど様々な新しいIT技術が用いられる中、
多くの企業にはいわゆる「基幹システム」と呼ばれるものがあり、中には20世紀から使われ続けているものもあるのではないでしょうか?
一方、業種を問わず、ビジネススピードは速くなる一方です。ある調査によると、
企業の経営層の7割以上が「古くからの技術が負債のように残ることが、イノベーションを妨げている」と考えていると言われています。
しかしながら、上と同じかそれ以上の割合で「旧来のシステムは、
それを保有する企業にとって欠かせない価値を持っている」と考えているともいわれています。
このため、単に「スクラップ&ビルド(=再構築)」すればよいというものではなく、
従来の基幹システムの価値を保ちながら、新しい技術を用いて、ビジネススピードの向上に貢献することが、IT技術者には求められます。
このセッションでは、いくつかの観点での手法や事例の共有をしたうえで、
参加者の皆様が日々感じている課題についてもお話しいただき、「私たちが、今後どのようにしてこの要求に応えていくことができるか?」について、
意見を交わしたいと考えております。
日時 | 内容 |
---|---|
19:00~20:00 | 基幹システムだって、アジャイルにやってほしい |
20:00~21:00 | 懇親会 |
※ 当日予告なく時間配分が変更になる可能性がございます。
【参加対象】
・何らかのITの経験をお持ちの方
【持ち物】
筆記用具
【参加費】
無料
注意事項
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