JSUG勉強会 2019その7 ビズリーチにおけるSpringの活用

2019/07/12(金)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

⚠️ お願い

アンケートの「名前(カタカナ)※フルネームでお願いします」には名前のカタカナをご記入ください
漢字やローマ字で記入される方がいますが、受付の際に困りますので、正しくご記入ください。

登録時のアンケートにドタキャンしないにチェックしたにも関わらず、当日欠席の方が多数見受けられます。
次回以降、当日欠席された方の名前を列挙することも検討しておりますので、欠席される方は前日までに欠席の処理を済ませるようにお願いいたします。
2回連続ドタキャンした方は名前を列挙します。

タイムテーブル(予定)

時間 タイトル 発表者
18:45 -19:30 受付
19:05-19:55 クラウド時代だからspring-retryフレームワーク。 渡邉 祐 (株式会社ビズリーチ)
19:55-20:05 休憩
20:05-20:35 フレームワーク移行で学ぶ Spring Boot のつまづきポイント 木下 真 (株式会社ビズリーチ)
20:35-20:55 これで怖くない!?コードリーディングで学ぶSpring Security 多田 真敏 (株式会社カサレアル、JSUGスタッフ)
20:55-21:00 クロージング

セッション概要

クラウド時代だからspring-retryフレームワーク。

クラウドサービスのSLA(SLO)が99.95%だとすると、クラウドに依存したアプリケーションが何らかのエラーを発し、エンジニアの集中力あるいは睡眠の邪魔をする可能性は1日あたり7分間です。仮にクラウドが故障から1分で復旧するとして、影響を受けたあなたのアプリケーションもやはり1分で自動的に復旧するでしょうか?RDBのコネクションのタイムアウト時間はそれより短く設定されている自信はありますか?外部のREST-APIにhttp通信しているモジュールはどうでしょう?エンジニアの貴重な7分を70分にしてしまわないように、むしろゼロ分にするためのspring-retryの使い方、ソースコードでお見せします。

フレームワーク移行で学ぶ Spring Boot のつまづきポイント

近年の Java を利用した Web 開発は Spring Boot を用いるケースが主流になってきていますが、依然として旧来のフレームワークなどを使い続けている現場も多いと思います。
いつかは Spring に乗り替えたいけどどれくらい工数がかかるんだろう?懸念すべきポイントってどんなところがあるんだろう?
そんなふうに考えているエンジニアやプロジェクトマネージャーの方もいらっしゃるはずです。
弊社では新卒学生向けのマッチングサービス、ニクリーチにおけるフレームワーク移行を昨年に実施しました。
その中で開発者として感じたこと、得られた知見、つまづきポイントなどを紹介していきます。
Spring へのフレームワーク移行を検討されている方の参考事例となれば幸いです。

これで怖くない!?コードリーディングで学ぶSpring Security

Spring Securityは、数あるSpringプロダクトの中でもアーキテクチャが複雑で分かりづらいと言われています。本セッションでは、Spring Securityのソースコードから、複雑なアーキテクチャを紐解いていきます。これでSpring Securityも怖くない!?

受付について

  • 清水ビル1Fに、ビズリーチ社員の方が立ってくれていますので、そのままお入りください。
  • 同ビル7Fまでエレベーターでお上がりください。7FでJSUGスタッフが受付を行っております。
  • 受付は 19:30 までです。それ以降は入場できませんので、ご注意ください。

注意事項

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