【MariaDB Meetup vol.4】BI/IoTのビッグデータ高速処理をOSS DBで実現 DWH用列指向データベースMariaDB ColumnStoreの概要&国内事例紹介
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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参加枠
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先着順 | 無料 | 0人 / 定員15人 |
イベント内容
MariaDB Meetup 2019の第4弾が開催!
ビッグデータの分析・活用は、今後のビジネス成長に欠かせないものとなっており、 各企業におけるBI/DWHの導入も急速に進んでいます。
一方で、ビッグデータ分析において検討すべきは、BIツールの選定、UI、分析方法だけではなく、 データベース、データ管理にこそ多くの課題が潜んでいます。
- 日々増大するデータをどのように蓄積、管理するのか?
- 大量のデータ処理を高速に、且つ、安定的に処理を行うことができるのか?
- 本番システムで稼働させているOLTPシステムとデータの互換性が持てるのか?
- データ量の増加や将来のサーバ拡張にも柔軟に対応できるのか?
だからこそ今、OSSデータベースで商用DWHと同等の高い検索パフォーマンスを実現できる DWH用データベース 「MariaDB ColumnStore」 が注目されています。
MariaDB ColumnStore とは?
MariaDB ColumnStoreは大規模並列分散データ環境での処理が可能な次世代カラム型ストレージエンジンです。 MariaDB/MySQLとの互換性を持ちながら、それらの「行指向データベース」が苦手とする カラムデータ分析/集計に特化した「列指向データベース」です。
MariaDB ColumnStoreの特徴
- ペタバイトのデータを処理できるように設計
- リニアにスケールアウトが可能
- 分析クエリーのリアルタイム処理に優れた性能を発揮
本セミナーではエンタープライズ向けに強化されリリースされた「MariaDB Enterprise Server 10.4」と DBプロキシとして様々な機能を持つ「MaxScale」、「MariaDB ColumnStore」の特徴と性能メリット Tableauと連携させた国内ユーザ事例などをご紹介します。
プログラム内容
ご挨拶 (15:30-15:40)
エンタープライズ版MariaDBとDBプロキシMaxScaleのご紹介 (15:40-16:20)
MariaDB ColumnStoreの特徴とメリット (16:20-16:50)
休憩
MariaDBサブスクリプションとライセンス体系について (17:00-17:15)
ユーザ事例紹介 (17:15-17:55)
質疑応答
概要
- 日時 2019年8月1日(木) 15:30~18:00(15:00開場)
- 費用 無料
- 持ち物 受付時名刺を1枚頂戴いたします
その他・注意点
- 講師やセッション内容は予告無く変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください
- ご登録いただいた個人情報は、株式会社スマートスタイル、および、講演各社、協力各社の個人情報保護方針に従い厳重に管理され、情報交換のほかサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させていただくことがあります。
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