Kubernetes Meetup Tokyo #21 - Cloud Native CI/CD
イベント内容
Kubernetes Meetup Tokyo #21を開催します! コンテナをデプロイできる強力なシステム Kubernetes のことを詳しく聞く会です!
行動規範 (Code of Conduct) について
Kubernetes Meetup Tokyoは、Kubernetesユーザが集まり、KubernetesやKubernetesを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするための勉強会です。勉強会の開催を通じて、Kubernetesのユーザが一堂に集まり、Kubernetesにまつわる様々な分野の知識や情報を交換し、新たな友人やコミュニティとのつながり、仕事やビジネスチャンスを増やせる場所とすることが目標です。
これを達成するため、参加者の全員が、行動規範に同意していただくことが必要です。全員にとって安全な環境を維持するため、皆さん一人一人にご協力をお願いします。
タイムテーブル
時間 | 内容 | スピーカー |
---|---|---|
18:30~19:00 | 受付開始 (19:30まで)、ソーシャル | |
19:00~19:05 | Opening (5min) | |
19:05~19:35 | Argoプロジェクト最新動向 (30min) | DAISUKE TANIWAKI (@dtaniwaki), Preferred Networks, Inc. |
19:35~20:05 | GitOpsでも秘匿情報をバッチリ扱う方法、SealedSecretsとは? (30min) | Ryuichi Ito (@amaya382), SAKURA internet Inc. |
20:05~20:35 | コロプラが実践しているSpinnakerを用いたデプロイ戦略 (30min) | Kenta Iso (@go_vargo), COLOPL, Inc |
20:35~21:05 | 懇親タイム sponsored by Google Cloud Platform | - |
21:05-21:30 | LT 大会 (5min x 5) | - |
19:05~19:35 Argoプロジェクト最新動向 (30min)
by DAISUKE TANIWAKI (@dtaniwaki), Preferred Networks, Inc.
ArgoプロジェクトではArgo Workflowだけでなく、Argo CD, Argo Events, Argo RolloutとKubernetesを使う上で有用な様々なツールが開発されています。 本セッションでは、各ツールの概要、仕組み、最新動向をメインに、コントリビュータとしての経験を交えてお話しします。
Bio: トレンドマイクロにて台湾でWeb Crawler開発したのち、食べログのアメリカ展開のために渡米、帰国後はKaizen PlatformでWeb Page Optimization Platformを開発するなど、国内外の様々な場所でWeb関連の開発経験を積む。2017年4月よりPreferred Networksにて、研究者が利用する研究開発基盤での様々なシステムの導入・開発・運用に携わっている。
19:35~20:05 GitOpsでも秘匿情報をバッチリ扱う方法、SealedSecretsとは? (30min)
by Ryuichi Ito (@amaya382), SAKURA internet Inc.
k8s環境でのCI/CDとしてGitOpsが用いられることが増えてきています。GitOpsの特徴の一つに、「全ての設定をGitリポジトリで管理する」というものがあります。このままではパスワードのような秘匿情報を扱うには向いていません。今回は、SealedSecretsを利用してこの問題を解決する方法を紹介します。また、GitOpsに馴染みのない方向けに、簡単なGitOpsの導入も行います。
Bio: さくらインターネットにて、新規サービスのAPIとバッチ処理ではk8sをインフラの主軸にした設計・開発を、衛星データプラットフォームのTellusでは衛星データ処理基盤にk8sの導入を進めています。また、個人的な活動として、小さなk8s周辺ツールを開発したり、k8sについて同人誌にまとめたりしています。
20:05~20:35 コロプラが実践しているSpinnakerを用いたデプロイ戦略 (30min)
by Kenta Iso (@go_vargo), COLOPL, Inc
コロプラではGKEを中心としたクラウドネイティブな環境を構築・運用をしています。 日常のアプリケーション開発では、CIツールとしてGitLab(+Runner), CDツールとしてSpinnakerを利用して、アプリケーションのビルド・デプロイを行なっています。 ゲーム開発におけるソース管理・インフラマニフェスト管理から始まり、Spinnakerを用いたDEV環境やステージング環境などの複数環境の管理方法や各環境へのカナリアリリースといった、コロプラが実践しているデプロイ戦略をご紹介します。
Bio: Infrastructure Engineer at Colopl. Certified Kubernetes Administrator & Certified Kubernetes Application Developer
懇親タイム sponsored by Google Cloud Platform
食べながらの懇親タイムです。軽食、ドリンクを提供予定です。未成年および自動車などの車両を運転する予定方は絶対に飲酒しないでください。
21:05~21:30 LT大会x5 (各5分)
「参加枠 > LT枠」に注意事項の記載があります。LT希望者は必ず確認してください。
- Argo CD 実践ガイド - ponde_m
- Flux/Flaggerでカナリアリリースする - Shohehe
- KubeflowPipelineを用いたモデルライフサイクル - me7te7or
- Vault on Kubernetes - kennygt51
参加枠
一般枠(抽選)
抽選枠です。過去にこの勉強会で登壇、LT経験のある方は優先して参加いただけます。一般枠でご登録ください。
- 当日補欠で来場されても参加をお断りさせていただきます。
- 抽選後の補欠番号は申込番号と関係なくランダムに並び替えられます。これは connpass の仕様によるものです。
遠方枠(先着)
首都圏 (東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)以外のところに住んでいる方は遠方枠で参加できます。
女性/LGBT枠(先着)
女性の方、LGBTの方は女性/LGBT枠、もしくは一般枠で参加できます。
ブログ枠 (先着)
イベントについて1週間以内にブログで紹介していただける方の枠になります。 ⚠ 申し込み時のアンケートに公開先ブログURLを記入いただいていない場合、キャンセルになりますのでご注意ください。
LT枠(抽選)
LTは5分厳守です。LTをやりたい方は、事前にLT枠で参加した上、このフォームからタイトルを入力してください。
フォームを入力されていてもLT枠で参加できていないと発表いただけません。またLT枠で参加されていても抽選日までにフォームの入力が確認できなかった場合はキャンセルとさせていただきます。ご了承ください。
取材、その他
取材などで参加を希望される方は、右カラム中央のリンクから事前に主催者宛に用件をご連絡ください。保安上の理由から、事前連絡なしの参加はお断りさせていただきます。また当日提供されるピザ、ビールなどの飲食物は一般参加者向けになります。予めご了承ください。
参加費
無料
当日の受付について
- 時間:18:30 開場です。19:30 以降は入場できなくなります。
- 場所:六本木ヒルズ 森タワー LL階臨時受付
- 受付の際に「受付票」をスマートフォン等で提示をお願います。
中継
- YouTube Live で配信を予定しています。顔が映り込む可能性があります。予めご了承ください。
- Kubernetes Meetup Tokyo #21 - Cloud Native CI/CD - YouTube
- Kubernetes Meetup Tokyo - YouTube
注意事項など
- 受付票に記載の本人のみが参加できます。受付票をお持ちでない方は入場できません。受付票はスマートフォンでの提示で入場できます。
- 18:30 開場です。19:30 以降は入場できなくなります。
- 無線 LAN が利用可能です。電源タップは数に限りがあります。
- 会場は禁煙です。
免責事項
- 貴重品の管理は各自でお願いいたします。万一盗難・紛失等の事故が発生しても、主催者側では一切責任を負えません。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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