■概要

いつもAidemyをご利用いただき、ありがとうございます。

近年、企業がAIに対してどのように向き合い、どのように利用していくかを考え始めているように思えます。 また、実際にビジネスにAI導入を検討/運用している企業が急速に増加しています。

しかし、多くの企業が内部にAIについての知見を保有しておらず、 導入や新規事業自体を断念するなど成功とは言えない事例が相次いでいるのが現状です。

いま、AIを導入してビジネスを軌道に乗せている企業は、 そのような流れをどう捉えどのように導入を進めているのでしょうか？　

本イベントでは、テクノロジー関連の新規事業開発に造詣が深く、 オープンイノベーションを取り入れたAIビジネスを支援されている電通/BASE Qの片山智弘さんをお招きし、 Aidemy代表の石川とともにAIビジネス成功の秘訣について一緒に考えていきます。

ビジネスにおけるAIの実態を学び、ご自身でもAIを勉強してみる、 また企業としてAI導入を検討するなど具体的な行動に繋げる事ができましたら幸いです。

AIの導入を検討している方や運用中の方、企業の営業やマーケティング/新規事業開発担当の方はもちろん、 AIに関しての知識・経験はなくとも、AIという技術に興味をもたれている方も奮ってご参加ください。

■テーマ

・AI導入の成功事例は？

・AIビジネスを成功させるために必要なエッセンスとは？

・AI企業の経営者、またAI企業で働く個人はAIに対してどのようなスタンスを取るべきか？ etc...

■登壇者プロフィール

片山 智弘 (Katayama Tomohiro)

電通にて、新規事業開発／新商品開発に関する部署に所属。広告やコミュニケーションデザインと関連する、最新のデジタルテクノロジーの事業化がミッション。その中で、セガゲームスとの関連会社であるクロシードデジタルの取締役CSOを兼務しつつ、BASE Qにてオープンイノベーションに関する事業開発サービスにも従事。

石川 聡彦（Ishikawa Akihiko）

東京大学工学部卒。同大学院中退。研究・実務でデータ解析に従事した経験を活かし、Aidemyの企画・開発を主導。早稲田大学リーディング理工学博士プログラムでは、AIプログラミング実践授業の講師も担当。著書に『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』（2018年/KADOKAWA）など。

■日時

2019年8月29日（木）19:30〜21:00

■開催場所

東京大学 伊藤国際学術研究センター B1F ギャラリー1

〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3 ⚠東京大学本郷キャンパス内

■対象者

・AIを既存事業に導入して強化したい経営者、既存事業担当者

・AI領域に参入予定の企業経営者

・AIを用いた新規事業開発の担当者や投資部門の方

・AI領域ビジネスの成功事例を知りたい方

・ご自身でAI関連の技術取得を考えている方

・AIビジネスの知見を得たい方

■定員

20名（抽選）

■参加費用

無料

■申込方法

こちらのconnpassページ「このイベントに申し込む」より、お申し込みください。

■申込締め切り

2019年8月20日（火）21:00

■問い合わせ先

株式会社アイデミー カスタマーサポート

support@aidemy.net