DX時代の事業の生みかた、育てかた 〜ソフトウェア駆動で開発現場から事業を創る〜
イベント内容
- パネルディスカッションのトークテーマが決定しました!_02/10
- 持ち物を更新しました!
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この度、新型コロナウイルスの状況を考慮し、本イベントの開催を中止することと決定いたしました。
本イベントのためにご予定を調整いただいた皆さまにお詫び申し上げます。 _02/18
Agile Conference 2020
DX時代の事業の生みかた、育てかた 〜ソフトウェア駆動で開発現場から事業を創る〜
概要
「デジタルトランスフォーメーション」という言葉が広く使われるようになった昨今、国内のあらゆる業界において従来の事業とデジタルの融合や、デジタル領域での新規事業創出へのニーズが日々高まっています。そのような時代背景において、事業責任者が自社プロダクトをスピーディーに立ち上げ、グロースしていくという一連のプロセスの重要度が高まり、その手法に注目が集まっています。
当セミナーでは、今後、日本において少しでも多くのデジタル事業の成功事例を作っていくため、企業の新規事業責任者やプロダクトオーナーの方に、新規事業やサービスのグロースにおけるアプローチの先進事例をご紹介し、自社の事業を成功に導くための学びをお持ち帰りいただくことを目的として開催いたします。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
14:30~15:00 | 受付 |
15:00~15:05 | オープニング |
15:05~16:05 | ヤマハ発動機において新事業を創出できたひとつのアプローチ |
16:05~16:20 | 休憩 登壇者や参加者の皆様と自由に交流いただく場となります。 軽食やお飲み物を準備しておりますのでご自由にご飲食いただければと思います。 |
16:20~17:20 | パネルディスカッション |
17:20~17:25 | クロージング |
17:25~17:35 | アンケート回答・回収 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
ヤマハ発動機において新事業を創出できたひとつのアプローチ
ヤマハ発動機 小川 宏克 氏
・新事業開発プロジェクトにおけるいくつかの転換点
・ビジネスモデル開発と並行するプロダクト開発の進め方
・ビジネスモデルをソフトウェアプロダクトで定義することの意味
・新事業開発プロセス死の谷の乗り越え方
パネルディスカッション
トークテーマ:
事業を生み・育てることの難しさとやりがい
~ PO、開発組織、アジャイルコーチそれぞれのリアル ~
モデレーター:中野 安美 氏
パネリスト:岡島 幸男 氏/片芝 亮友 氏/早坂 貴大 氏
登壇者
小川 宏克 氏
ヤマハ発動機株式会社 プロダクトマネージャー
群馬大学大学院工学研究科卒(機械工学)。大手自動車会社にてトラックやSUVなどの車両開発に従事の後、ヤマハ発動機では、LMW(Leaning Multi Wheel)の研究開発、車両由来データ活用ビジネス開発を経て、新事業開発部門にていくつものプロジェクトを推進。モーターサイクルから大型トラック、パーソナルからパブリック、そしてモノもコトも、自動車業界での幅広い経験と実績に裏打ちされた考察力には定評がある。
片芝 亮友 氏
Sansan 株式会社 Eight事業部 Product Planning Group
2015年4月、Sansanに入社しSansan事業部マーケティング部へ配属。もっぱら法人向けのインサイドセールスを担当し、中小企業への導入を進める。同年12月にEight事業部へ異動。ユーザーサポート業務とデータ分析を主に担当する。業務フローの構築や法務関連の対応など、全方位的に動く。 その後、Eight事業部内で採用ソリューションの立ち上げに参画。これまでの経験を活かし、サービスの設計からその運用、施策の立案・実行・効果測定を主に担当する。調査や試験導入を経て、2019年1月に「Eight Career Deign(ECD)」をリリース。
岡島 幸男 氏
株式会社永和システムマネジメント Agile Studio Fukui 所属
金融機関向けの情報系システム開発、Web開発のアーキテクト、組込開発のマネジメントの経験を得て、現在はAgile Studio Fukuiにて、クラウド+アジャイルによる受託開発・教育事業を担当。著書に『ソフトウェア開発を成功させるチームビルディング』(ソフトバンククリエイティブ)。『受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法』(技術評論社)他。
中野 安美 氏
Agility Design株式会社 代表取締役
生保IT子会社で大規模プロジェクトのPMを経験後、2015年よりAgile開発に関わる。クラウドサービスベンダーを経て、2019年9月 Agility Design株式会社設立。AgileJapan2020実行委員長、エンタープライズアジャイル勉強会実行委員、情報処理学会 情報処理に関する法的問題研究グループ会員。
早坂 貴大
株式会社メンバーズエッジ アジャイルコーチ
2013年メンバーズ入社後、大手鉄道会社のSNSポータルサイトの開発、大手電気製品メーカーのユーザー投稿型SNS開発を担当。メンバーズエッジに出向後、スクラムマスター兼エンジニアとしてSansanさま案件でWeb版Eightの開発や複数の新規プロダクト開発に従事。現在では社内のスクラムコーチング専門部門を立ち上げ責任者に就任。認定スクラムマスター、Licensed Scrum Product Ownerを保有。
参加対象
- 新規事業責任者
- プロダクトオーナー
- プロジェクトマネージャー
- エンジニア
※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
※ 飲食のみを目的としたご応募・ご来場はご遠慮ください。
※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。
持ち物
お名刺をネームホルダー用に1枚、受付時のご提出用に1枚、合計2枚ご準備ください。
受付方法
渋谷スクランブルスクエア17Fにて受付後、41階大会議室までお越しくださいませ。
参加費
無料
ハッシュタグ
主催
株式会社メンバーズでは、変化の激しいWeb業界において高いパフォーマンスを創出し続けるデジタルクリエイターを育成するため、自主性のある学びの共創を目指した「Co-Creation Digital Lab.」を運営しています。
注意事項
※ 本公演ではイベントスタッフが動画及び写真撮影します。
※ 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
※ 無断キャンセル・欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。
※ 公演中の撮影は他の参加者のご迷惑となるためお控えください。
本件に関するお問い合わせ
株式会社メンバーズ Co-Creation Digital Lab.事務局(ccdlab@members.co.jp)
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。