VR・AR・MR業務支援アプリの活用事例

2020/07/02(木)16:00 〜 18:00 開催
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オンラインセミナー
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イベント内容

『VR・AR・MR業務支援アプリの活用事例』7月2日(木)無料セミナーをオンラインで開催

〜ホロレンズ遠隔支援、VR会議、ARマニュアルシステム〜

概要

◆VRやARを利用したDXで人手不足を解消

日本国内のエンジニア不足は年々深刻化している中で、「2030年には約79万人のITエンジニア人材不足が予想される。」と経済産業省が平成28年に発表しました。

また求人サイト「Hired」が作成したソフトウェアエンジニアに関する新レポートでは、VR/AR/MR/XRエンジニアの求人は2019年には1400%ほど需要が急増しているという情報もあります。

  

◆コロナ禍で浮かび上がるテレワークの可能性

日本では働き方改革や新型コロナウィルスの影響で在宅勤務、テレワークが注目されています。弊社でもAR、VR、MRを活用した業務支援アプリの開発やお問い合わせが急増しております。

 

◆安全教育や社員研修で普及するVRトレーニングアプリ 

VR(バーチャルリアリティ:拡張現実)は、Oculus Questなどスタンドアロン型のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の登場で、高性能PCと繋がなくても独立で高品質なVR体験ができるようになりました。これにより複数拠点でトレーナーがいなくても手軽にVRトレーニングを行うことが可能です。またコロナ禍の影響もありテレワークを支援するVR会議システムも再注目されています。

 

◆ベトナムで開発したHoloLens遠隔作業支援MRアプリ

Microsoft HoloLens2(マイクロソフトホロレンズ)などのスマートグラスを利用して、保守点検作業者に遠隔から作業支援をすることができます。被支援者がPCからリモートで3Dモデルを操作して指示を出したり、リアルタイムで表示されている画像にマークをつけたりして遠隔支援をします。ホロレンズでのMR(ミックスドリアリティ:複合現実)を活用したアプリではIoT機器との連携、AIでの画像、文字、音声認識によりハンズフリーでの作業を支援します。

 

◆ARマニュアルアプリでの業務支援

AR(オーグメンテッドリアリティ:拡張現実)はスマホやタブレットを中心にマニュアルの表示や作業指示をしての業務支援が一般的になっています。またGAFAと言われるIT大手もスマホでのARの充実を図っています。

 

◆生産性を改善するVR・MR・ARの活用方法

 

人手不足という背景で外国人などに業務研修をしなくてはいけないケースが増えています。一方で人手不足はトレーナーの業務も圧迫しています。

業務前にVRトレーニングアプリを利用し業務のシミュレーションをし、業務中はARマニュアルアプリで業務の支援をします。それでも解決しない場合は業務中の人的支援としてリアルタイムで繋ぎのMR遠隔支援アプリで業務支援をするという流れができています。

 

タイムスケジュール

時間 内容
16:00〜 受付開始
16:00〜16:10 オープニング
16:10〜17:30

1.VR・AR・MRを業務で活かすには

・業務前→VR、業務中→AR、業務中(人的支援、Iot、AI)→MR

 

2.VRの活用事例と実績の紹介

・VRでの製品のプレゼンテーション

・VRでの研修や安全教育

VR会議

 

3.ARの活用事例と実績の紹介

・ARマニュアルアプリ

 

4.MRの活用事例と実績の紹介

・HoloLens作業支援MRアプリ

・AIによる画像認識技術・文字認識技術

 

 

5.VR・AR・MRをオフショアで開発するには

・発注の流れ(発注書、開発のための準備、注意点)

 

17:30〜18:00

6.質疑応答

時間の許す限り質疑応答の時間をとります

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

山田 太郎

山田 太郎 Twitter

株式会社山田
代表取締役

登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴登壇者略歴

 

佐藤 一郎

佐藤 一郎

株式会社山田
開発事業部 主任

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参加対象

・VR・AR・MRアプリ開発に興味のある方

・海外へのシステム開発外注を検討している企業の方

・外国人従業員に研修をされたい方

・システム開発会社様、事業会社様

※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
※ 飲食のみを目的としたご応募・ご来場はご遠慮ください。
※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。

参加費

無料

ハッシュタグ

#onetech_seminar

注意事項

※ 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
※ 無断キャンセル・欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。

 

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