CNBF Meetup #2 Online 「コンテナをビジネスにどう活用するのか!?」

2020/08/05(水)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

アンケート:https://bit.ly/cnbf2

Cloud Native Bright Future(CNBF)とは

これからクラウドネイティブに取り組みたい企業と、クラウドネイティブの先進企業の交流によって、中⽴に、企業情報システムが新たな段階に踏み出すことを⽀援するコミュニティです。

コンテナとKubernetes導入で成果を上げている先進企業と、検討中の情報システム部門の方々が出会うミートアップイベントを開催します。

情報システム部門の立場でコンテナの導入を検討する中で、課題を感じている方を対象に、既に成果を収めている先進企業の方々から話を聞いて、対話して、参考にできるイベントを目指します。さまざまな方の活動経験や知見を共有いただけるように進めますので、是非、奮ってご参加ください。

【関連動画】
CNBF Meetup#1 2020年1月に実施されたイベントのアーカイブです。
https://www.youtube.com/channel/UC1Lomcusr35WBDI-JVqAbFA

「DockerコンテナからKubernetesとOpenShiftまで要点解説」
https://youtu.be/6YjF4tzhLVY

開催概要

名称:8/5 CNBF Meetup #2 Online 「コンテナをビジネスにどう活用するのか!?」
開催日時:2020年8月5日(水)19:00 - 21:00
場所:Zoom 及び YouTube Live (要事前申込)
※当日の参加用URLはお申し込み後にご案内致します
対象:事業会社の情報システム部門の部門長、マネージャー、リーダー、クラウドネイティブ にご興味のある全ての方
主催:Cloud Native Bright Future (CNBF)実行委員会
協賛:⽇本アイ・ビー・エム株式会社
協力:OSPNオンラインイベント運営班、朝日インタラクティブ株式会社
メディア協賛:ZDNet Japan

<<ご質問を受け付けております>>
コンテナのビジネス活用について各講師へのご質問はZoom及び YouTube Liveのチャット欄に【質問】を冒頭に記述していただき、コメントをお寄せください。
講演終了後にお答えいたします。
講演時間に制限がありますので、全てのご質問にお答え出来かねる場合がございますこと、ご了承をお願い申し上げます。

タイムテーブル

19:00開始  ファシリテーター:CNBF運営委員 市川 豊

時間 タイトル・講演者 概要
19:00- 19:10 CNBF活動のご紹介
高良 真穂
CNBF 運営委員
企業の情報システムに、コンテナ技術を適用する機運が高くなっています。先進的な企業の事例から学ぶCNBFの活動についてご説明します。
【関連動画】DockerコンテナからKubernetesとOpenShiftまで要点解説
https://youtu.be/6YjF4tzhLVY
19:10- 19:40 Docker/Kubernetes コトハジメ
早川大貴
CNBF 運営委員
Docker/Kubernetesといったコンテナを扱う上でデファクトスタンダードとなっているこれらのツールの基礎知識について、1から解説します。
19:45- 20:15 "流行"に踊らされない、事業会社にとって真に価値のあるコンテナ活用を考える
西野 大介
SOMPOホールディングス株式会社
デジタル戦略部 SOMPO Sprint Team
コンテナやそのオーケストレーションエンジンであるKubernetesを活用した華々しい事例は、高可用性や低コスト化、開発効率の向上といった魅力的な謳い文句で、昨今この業界を賑わせています。一方で日本の事業会社の開発においては、プロジェクトや組織の特性によって、適合する場合としない場合が存在するのが実情です。このセッションでは、事業会社内の開発部隊である当社デジタル戦略部 SOMPO Sprint Teamの事例を紹介しながら、どのような適用が望ましいかをケース別に検討していきます。
20:20- 20:50 Kubernetesをクルマに載せる 〜DENSO Misaki 開発のご紹介〜
成迫 剛志
株式会社デンソー
デジタルイノベーション室長
CASEに象徴される自動車業界100年に1度の大変革期の中で、特にコネクティッドカーに関連する技術はその屋台骨を支える技術です。デンソーでは、コネクティッドカーにおけるアプリケーションソフトウェアの実行環境としての自動車をクラウドを中心としたネットワーク化された分散アプリケーション環境のエッジと位置づけ、その基盤をKuberenetesで実現するためのソフトウェア:Misakiを開発しています。

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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