【9月15日~9月17日開催】ニューノーマル時代のIT活用 ~最適なテレワーク実現への道筋~
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
|
先着順 | 無料 | 0人 / 定員200人 |
イベント内容
ニューノーマル時代のIT活用
~最適なテレワーク実現への道筋~
概要
■背景
働き方改革、東京オリンピック期間に向けてテレワーク環境を準備、あるいは導入検討されたという企業は少なくないとは思いますが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染防止対策として急ピッチで環境構築された企業も多いのではないでしょうか。
職場の外で仕事を行う際には、その形態に応じた様々なリスクに対応するセキュリティ対策が必要となります。
テレワーク環境の導入が一段落し、落ち着いたところで、あらためて「セキュリティ面は大丈夫なのか」と不安を抱く企業も増えているのでしょうか。
テレワークが長期化し、従来の仕事の在り方・人との関わり方の変化=ニューノーマル時代にシフトする中で、今まさにテレワークセキュリティ対策に対する需要が高まっています。
■開催目的
急ピッチで環境構築したテレワークには多くのリスクが潜んでいます。
継続的な企業活動を可能にするセキュリティ対策/BCP対策をどのように取り組んでいくべきか。
セキュリティ対策/BCP対策ソリューションを多く取り扱うテクマトリックスでは、それぞれの特性を説明するとともに お客様の課題に合わせて最適なテレワーク実現に向けた最適解をご紹介いたします。
テレワークを急ピッチで導入された皆様、またこれからテレワークをご検討される皆様に、テレワークを推進する上で重要な セキュリティとその管理についてご案内します。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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10:00〜10:10 | セミナー開催ご挨拶 |
10:15~10:45 |
デジタル経営のリスクマネジメント日本セキュリティマネジメント学会代表理事・会長 工学院大学 名誉教授 大木 榮二郎氏 「テレワーク」と「リモートワーク」の差は、ワークスタイルと捉えると大きな違いはなさそうに思えますが、経営視点で捉えると本質的な違いがあります。テレワークの発想は、デジタル経営の本質に根差さなければなりません。これまで日本企業の多くがITリスクに的確に対応できなかったことがDXで顕在化しています。テレワークを契機としたデジタル化において、同じ轍を繰り返さないために何をすべきなのか。デジタル化の推進とサイバーセキュリティの対応とを経営の”戦略リスク”と位置付けることの必要性と戦略的な意味合いを紹介します。 |
11:00〜11:30 |
テレワークを阻むリモートアクセスの課題と最適解~にわかテレワークで見えてきたセキュリティ課題にどう取り組むのか?~ テレワークをするために、VPNなどのリモートアクセス製品を導入する企業も多いですが、現在の企業ネットワークはそれらの製品を導入する土台がありません。 無理やり導入しても、一時的には対応出来ますが、結果としてセキュリティの脆弱点にしかならず、それをカバーするために新たなるセキュリティ製品や、運用負荷などが増大していきます。テレワークによって変化する働き方に企業ネットワークも変化する必要があります。 本セミナーでは、リモートアクセスの問題点と、働き方改革やクラウド化によって変化する企業ネットワークの最適解をお話させていただきます。 |
13:30〜14:00 |
テレワークでも業務効率を落とさない、データ管理における課題解決は~今こそクラウドを活用して、データ保護からDR(災害対策)/BCP(事業継続計画)を実現しませんか?~ コロナ禍の中、効率的なデータ共有や多様な働き方が求められる一方で、データ容量や管理者の運用負荷が増大しています。Cohesityのデータ保護ソリューションを使って、コストを抑制しつつ、クラウド型のDR/BCPを実現する方法をご紹介します。 |
14:15〜14:45 |
安心安全なリモートアクセス実現に向けてテレワークがニューノーマルになりつつある今、認証強化を実現する「SecurID Access」についてご紹介させていただきます。 本セミナーでは従来のSecurID製品に加えて、SSOや生態認証についてお話させていただきます。 |
15:00〜15:30 |
テレワーク拡大でリスクも増加!エンドポイントを守る最後の砦~AIアンチウイルスで何がわかる?検知率だけではない!採用するべき理由とは~ 急速に普及が進むテレワーク環境下で、エンドポイントセキュリティの課題を抱えていませんか? ・シグネチャベースのアンチウイルスでは、定義ファイルのアップデート運用が手間 ・オンプレミスでの管理のため、社内への接続が無いと端末の状態が確認できない ・マルウェア感染の疑いがある端末が発生した際に、LANケーブルを抜くなどの即時対応ができない マルウェアの検知率向上のみならず、日々新たにリリースされるシグネチャへの対応や複雑なマルウェア対策の運用管理からも解放され、ニューノーマル時代におけるエンドポイントセキュリティのあるべき姿をご紹介します。 次世代アンチウイルス選定のポイントならびに弊社取扱い製品のBlackBerry Protect/Opticsをご紹介します。 |
※ セミナーの内容は事前のお知らせ無く、変更する場合がございます。
関連製品
Palo Alto Networks/Cyxtera AppGate SDP/F5 BIG-IP Access Policy Manager/RSA SecurID/Cohesity/CylancePROTECT
参加費
無料/事前登録制
※本セミナーは、法人様対象のセミナーとなっております。個人様からのお申し込みは受け付けておりません。
また、同業及び競合他社様からのお申し込みはお断りします。
利用システム
Zoom Video Webinars
※事前に接続テストの実施をお願いします。http://zoom.us/test
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