Viz for Social Good Japan

概要

データを視覚化するVizで社会を良い方向に変えていくお手伝いをしてみませんか？


Viz for Social Goodはデータを視覚化して現在起こっていることを知らせ、周りに影響やインパクトを与えることで、社会を良い方向に変えていく活動をしているグローバルなプロジェクトです。

このような活動にご興味がある方は、どなたでもご参加いただけます。
https://www.vizforsocialgood.com/

2020/09/30までの開催となる今回のプロジェクトは「Bridges to Prosperity」
https://bridgestoprosperity.org/
↓プロジェクトページ
https://www.vizforsocialgood.com/join-a-project/bridges-to-prosperity
↓データダウンロードページ
https://drive.google.com/drive/folders/111TobtQJAcDIL-nv_bPgpXwAVUXgEypE


世界各地に存在している、川によって交通の便が著しく悪くなっている地域。
こういった地域の川に橋を架けることで、人々の生活、学習の機会、医療の向上を目指している団体のプロジェクトです。
団体の活動内容を人々に紹介し、寄付金を募るのが今回のプロジェクトの目的です。


初めてのオンライン開催、是非たくさんの方にご参加いただけましたら幸いです。


当イベントでは、上記のプロジェクトに賛同し、どのようなインタラクティビティを持たせたり、視覚的表現を行うべきか、アイディアを出し合うディスカッションを目的とします。

参加者の皆さまにはチームに分かれ、ディスカッションを行いながらデータ視覚化を行って頂きます。
今回は、是非作成途中の段階でもtwitterで「JapanでEventやっていて、こんな風に作ってるよ」とツイートして頂ければ、と思っています。

もちろん、本イベントののち、ご自身の作成したビジュアライゼーションを使ってグローバルプロジェクトに参加いただく事も可能です。

データの視覚化で社会をよりよくしたい方の参加を、お待ちしております！

Agenda

参加対象

• データを使って社会をよりよくしたいと思っている方
  
  こちらに該当していただけましたらどなたでもご参加いただけます。また以下のスキルセットについて、どれか一つでもお持ちのスキル、または勉強してみたいと思う方も歓迎です。当イベントでは、様々な能力を持った方のコラボレーションを歓迎しています。
  　
  
• データ構造、データベースに関する知識
  
• データをある程度読み解くことができる読解力
  
• ストーリーテリング（＝様々な情報からストーリーを導き出すことができる）
  
• 統計学
  
• R・Python
  
• デザイン（※データと関係ない形で構いません）
  
• インフォグラフィックの作成経験がある方
  
• データビジュアライゼーション
  

※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
※ 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。

オンラインURL

本イベントは、オンライン会議システム「Remo」を用いて行います。
お申込された方のTech Play イベントページ、及び事前メールでご案内する方法で、セットアップをお願いいたします。

持ち物

データを見るためのデバイス（PCなど）。データを見る方法は、ご自身の使いやすい方法で構いません。

Tableauでデータ視覚化を行いたい方は、Tableau DesktopもしくはTableau Public（※１）がインストールされたPC（可能な人）
※１ Tableau Publicは以下URLより無料でダウンロード・インストール可能です。
https://public.tableau.com/ja-jp/s/download/
なお、利用頂くツールはTableauに限らず、ご自身のツールで構いません。

ハッシュタグ

#VizforSocialGood