パスワード管理にとどまらない、特権アクセス管理のユニバーサルなアプローチ

ガートナー社がリーダーに選定したPAM(特権アクセス管理)ベンダーが捉える課題と解決策とは

概要

増え続ける管理対象（システム、DB、PC/サーバー、N/W機器等）に、複雑化するインフラ環境（オンプレ、クラウド、ハイブリッド）。この状況下では「特権アカウント」を正しく管理することが、サイバー攻撃や情報漏洩への対策として、その重要性は高まる一方です。

さらに現在のコロナ禍で在宅勤務をはじめとする多様な変化への対応も必要であり、これらの重要な課題に取り組むことは、ますます困難になっています。

8月に報じられた、国内大手企業グループでのセキュリティ事故では、在宅勤務中にマルウエアに感染したPCを社内ネットワークに接続。特権アカウントのパスワードが社内の複数サーバーで同一であったこともネットワーク内で侵害が伝播した要因とみられた事が公表されました。

さて米国BeyondTrust(BT)社は2期連続でガートナー社のPAM(特権アクセス管理)分野のリーダーに選出されました。パスワード管理をファーストステップと位置づけ、複雑化するIT環境での特権管理ソリューションを横断的(Universal)に提案し実現していることが、ガートナー社に選定された大きな要因です。

今回のWEBセミナーではBT社APJ地域シニアディレクター、CK Law氏をゲストに招き、グローバルでのPAM分野のリーダーの視点から、最新の考え方や取組みをお伝えいたします。

弊社WEBセミナーが皆さまの検討のお役に立てれば、幸いでございます。

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

参加対象

・企業システムセキュリティ責任者、担当者

・情報システム管理責任者、担当者

参加費

無料

申込：こちら

注意事項

　当セミナーは株式会社ネクプロのサービスを利用して開催します。

　視聴環境は、下記テストページで予めご確認下さい。

　https://v2.nex-pro.com/live_check/broad-corp