「組織の経営学」輪読・実践会第4回 Powered by PyCPA

2020/11/07(土)14:00 〜 18:00 開催

ブックマーク

ワークショップ, 設計

イベント内容

場所：渋谷フォーラムエイト515会議室(アクセス)

「組織の経営学」輪読・実践会 Powered by PyCPA

「IT×会計」を軸とした勉強会団体「PyCPA」内で、組織論をスタディをしたいという機運の高まりに応えて有志による勉強会を発足します。
リチャード・L. ダフト著「組織の経営学」の内容理解を目指します。（会場・オンライン共通）
ITや会計の現場では、マネジメントは大きな問題です
トップorミドルマネジメントとして、企業行動理解のため、様々な興味において組織論は分析のツール・共通言語として活躍します。
内容理解セッションでは、「忙しい人のための組織の経営学」ということでダイジェスト版で知識をインプット（1時間強）
会場では、その後に知識定着のためのワークショップ（1時間~2時間）を開催し、ご自身や他参加者の組織における問題状況の共有や分析をしていきます。

もちろん第3回からの参加も大歓迎です！

予習範囲：組織の経営学第7章　第8章

日時：2020年11月7日（土曜）１４：００−１８：００

１４：００−１５：３０「忙しい人のための組織の経営学」

１５：３０−１７：３０知識定着のためのワークショップ

場所：渋谷フォーラムエイト515会議室(アクセス)

参加費：無料

参加条件：下記をご理解いただける方

【全参加者共通】テキスト『組織の経営学』購入済み
下記要項・開催ルールに同意できる方
非営利の勉強会です。営業や勧誘行為はご遠慮ください。

【会場参加者】
体調管理はご自身でお願いします。少しでも体調に違和感がある場合は参加を取りやめてください。
ワークショップ形式でグループワークにご参加いただける方

【オンライン参加者】
Zoomによる配信を検討中、ご自身で受信環境を整えられる方限定
接続に関するお問い合わせにはご対応できかねます。

CPE:4単位（予定）

ファシリテーター

ぺこ　(PyCPA運営事務局）（公認会計士・工学修士）
修士課程において、システム論を中心に、組織論（特に組織学習、サービス業務組織）や話し合いの方法論（ソフトシステムアプローチ）などを研究していたことになっている。
現在は小規模組織のマネジメントに興味。ワークショップデザインが趣味。
社会に出て忘れてしまった組織論の知識を再定着したい。
澁谷コーチ　（エンジニア・コーチ）
フリーランスエンジニアとして活動しながら、現在はコーチング技法を用いた組織開発を中心に、個人・組織に対するコーチングサービスを提供。
コーチングでの個人へのアプローチが組織へと上手く波及するように、組織論を学び実践的な組織開発に応用したい。
今回みなさんと一緒にワークショップでコラボレーションできることが楽しみ。

カリキュラム（予定）

9月5日：　第１回　組織論への招待（第1章）/組織の目標と設計（第2章）
9月26日：　第２回　組織の目標と設計（第3章）/オープンシステムとしての組織の設計（第４章）
10月17日：　第３回　オープンシステムとしての組織の設計（第５章）/組織内部の設計状態（第６章）
11月7日：　第４回　組織内部の設計状態（第７・８章）
11月28日：　第５回　動的プロセスのマネジメント（第９・１０章）

持ち物

「組織の経営学」
名刺2枚(トラブル防止のため、初回利用時に名刺や会員情報の登録フォーム記入をお願いする場合があります。)

事前準備

各回の範囲の「組織の経営学」該当章の通読及び不明点の洗い出し

ワークショップについて

PyCPAは発表者のみでなく、参加者全員の発信を大事にするコミュニティです。
そのため、今回の勉強会においても会場参加者の方々には、積極的な発言・質疑応答、
ワークショップセッションにおいては、コラボレーティブな姿勢を求めて行きます。
また発言はどんな些細なことでも構いません
貴方の発信に価値があるのです。

PyCPAについて

本輪読会はPyCPA運営事務局により運営されています。PyCPAはテクノロジーの進化を武器に次世代の担い手となる探求者のコミュニティです。Python×CPAをテーマに発足した勉強会であり、公認会計士協会の定める「会員有志主催研修会」に登録されています。Pythonを始めとするプログラミングやテクノロジーに関する知見を深めたい公認会計士を始め、企業の経理担当者、コンサルタント、税理士、エンジニアなどが広く参加する、コラボレーション志向型のイベントです。