Bio"Pack"athon 2021 #1
イベント内容
会の趣旨
Bio"Pack"athon(バイオパッカソン)は、生命科学分野で利用されるデータベースや、 データ解析手法を、各種プログラミング言語のパッケージとして実装し、 オープンソースとして公開することを目的としたハッカソンです。
ハッカソンで行うことには、RのパッケージをBioconductorで公開することを「主に」想定しています。 (ただしRでなくPython、Julia、Rustといった言語のパッケージ[PyPI、conda-forge、crate]でもOKです!) またBioPackathonは http://bioc2020.bioconductor.org/workshops などの資料を日本語で説明し、 日本から新たなBioconductorへの貢献者を生むことを推し進めています。 さしあたっての目標は 「Bioconductorのpackage authorを増やし、2021年のBioC Asiaを日本で開催すること」 です。
「Bioconductorがいかなるものか」や「そのコミュニティ」については本スライドをご覧ください。 「Bio"Pack"athonの紹介」は本スライドをご覧ください。
Bio"Pack"athonは毎月第2水曜の夕方5時からZoomを用いて行っています。 ZoomのURLはconnpassの「参加者への情報」機能により本イベントページに表示されるようになっています。 (「参加者への情報」は参加登録者と発表者のみに公開されます)
(海外から参加してくださる方がいる場合はGoogle MeetとそのLive Captions機能を用いる予定です。)
Bio"Pack"athonはBioconductorからBioconductorのコミュニティイベントの一つとして認識されています。 (Bioconductorの公式イベントカレンダーを参照するには こちら をクリックしてください)
これまでの活動の記録は https://sites.google.com/view/biopackathon/ をご覧ください。
スケジュール
17:00 ~ 17:10, Bio"Pack"athonの紹介 @kozo2
17:10 ~ 17:30 画像関連分野の総説の紹介とRでの開発状況の話 @skume
17:30 ~ 17:45 Bioconductorパッケージの作り方 @kozo2
17:45 ~ 19:30, パッケージ開発 (開発計画の共有、それに関する質問など)
19:30 ~ 20:00, まとめ
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。