ISA/IEC 62443に準拠したISASecure認証 そのメリットと課題
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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1
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先着順 | 無料 | 2人 / 定員20人 |
イベント内容
ISA/IEC 62443に準拠したISASecure認証 そのメリットと課題
概要
- このセミナーは2020年5月27日(水)に開催した同名セミナーの録画・再放送版です。
- セミナーの内容についてご質問がある場合は、プレゼン画面下のAsk a Questionタブからテキストにてご入力ください。後日ご登録の連絡先に回答を差し上げます。
- 講演資料はセッション開始後のプレゼン画面下のAttachmentからダウンロードできます。
BES(Bulk Electric System:大規模電力システム)を保護するため、NERC(North American Electric Reliability Corporation:北米電力信頼度協議会)では CIP(Critical Infrastructure Protection:重要インフラ保護)基準が制定され、罰則付きの運用がなされていることはよく知られていますが、一般の製造業や重要製造業の安全な稼働を支える各種ICS(Industrial Control System:産業用制御システム)コンポーネント(ソフトウェアおよびハードウェア)の安全性を担保するためのISA/IEC 62443に沿ったISASecure認証が遅まきながら進展を見せています。
本セッションでは従来のISASecure EDSA認証と新たに登場したCSA認証との違いを概説するとともに、より高度化しつつあるICSを対象としたサイバーインシデントの状況を各種レポートから紐解き、より競争力のあるICSコンポーネントの開発のためのアイデアを共有、議論します。
主な内容
- ICSを狙うサイバー攻撃とセキュア認証の現状
- セキュアなICSコンポーネントを開発するために必要な措置
- シノプシスが提供するセキュア開発のためのサービスとツール
- Q&A
参加対象
- 組み込みソフトウェア開発の品質やセキュリティに課題をお持ちの方
- IEC62443認証に関連したソフトウェア開発の品質やセキュリティに課題をお持ちの方
参加費
無料
ハッシュタグ
注意事項
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
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