第3回ACRiウェビナー:Softwareエンジニアにも使って欲しいFPGAの実力

イベント内容

イベント概要


アダプティブコンピューティング研究推進体(ACRi)は、FPGAの活用方法を模索、研究する団体です。より多くの方にFPGAを楽しんでほしいと考えているACRiでは、ウェビナーを通じてFPGAの学び方・楽しみ方や活用事例を紹介していきます。

今回のウェビナーでは、いままでFPGAにあまり馴染みのなかったSoftwareエンジニアさんに対して、どういった文脈でいまFPGAが注目されていて、どういった分野で具体的なFPGA活用が進んでいるのか、「FPGAの現在地」を理解して頂くことをテーマに、幅広い知見をお持ちのお二方よりご講演頂きます。まず、FPGAエクストリームコンピューティングを主宰されているグーグルの佐藤様より、過去7年間のコンピューティング世界の変遷の中でFPGAが注目されてきた理由、また今後に向けての課題についてお話頂きます。続いて、東京大学の高前田先生より、これからFPGAを使ってみたいと考えるエンジニアさんにとっての有効なアプローチの一つとして、ハードウェア記述なしでFPGA実装が実現できる高位合成コンパイラ NNgen のご紹介をして頂きます。

セッション内容の紹介

企業講演:ソフトウェアエンジニアからのFPGAとハードウェアへの期待

講演者:グーグル合同会社 デベロッパーアドボケイト 佐藤 一憲 様

概要: 2013年からFPGAエクストリーム・コンピューティング(fpgax)勉強会を開催してきたきっかけは、ソフト屋から見たFPGAへの大きな期待からでした。それから7年が経ち、何が実現できて何が課題かを振り返ります。また、GoogleのAIプロセッサ「TPU」の市場展開を通じて感じた「専用プロセッサの得意なところ不得意なところ」を考えます。

招待講演:オープンソースコンパイラNNgenでつくるエッジ・ディープラーニングシステム

講演者:東京大学 大学院情報理工学系研究科 准教授 高前田 伸也 様

概要:様々な知的アプリケーションに深層学習(ディープラーニング)が導入されつつあります。深層学習の推論処理を高速かつ低消費電力に行うための方法のひとつとして、FPGAが注目されています。FPGAは利用者が回路構成を変更なデバイスであるため、深層学習計算をFPGA上で行うための回路を、誰かが設計し実装する必要があります。本講演では、ディープラーニングのための計算ハードウェアを、学習済みモデルから一切のハードウェア記述なしで自動的に生成する、オープンソースな高位合成コンパイラのNNgenを紹介します。また、NNgenを用いたFPGAシステム開発方法とNNgenの活用事例をいくつか紹介します。

対象の方

FPGAによる高速化に興味のあるエンジニア、学生(初心者の方、大歓迎です)
ACRiの活動に興味を持ってくれている企業の方、教育機関の方


スケジュール

  アジェンダ 時間
1. オープニング 16:30-16:35 (5分)
2. 企業講演:ソフトウェアエンジニアからのFPGAとハードウェアへの期待  16:35-17:30 (講演45分+Q&A)  
3. 招待講演 : オープンソースコンパイラNNgenでつくるエッジ・ディープラーニングシステム  17:30-18:25 (講演45分+Q&A) 
4. クロージング 18:25-18:30 (5分)

ハッシュタグ

今回のイベントのハッシュタグは #ACRi です。是非皆さんのSNSで拡散をおねがいします。

注意事項

・このイベントはオンライン(YouTubeでの配信)で行います。登録者に配信URLをメールでお知らせいたします。
・このイベントはFPGAに興味がある方ならどなたでも参加いただけます。

注意事項

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