【Accenture × Macnica】DX最新事例とそこから生まれる新たなセキュリティ課題への対応 デジタル推進とセキュリティを両立したこれからのITシステムのあるべき姿とは?
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般参加枠
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先着順 | 無料 | 3人 / 定員60人 |
イベント内容
【Accenture × Macnica】DX最新事例とそこから生まれる新たなセキュリティ課題への対応
デジタル推進とセキュリティを両立したこれからのITシステムのあるべき姿とは?
概要
あらゆる業界において、デジタルトランスフォーメーションは最重要課題であり、企業がこれまでにない新しい価値を創造する上で最も重要な戦略の一つとされております。昨今、こうした環境下で新たなデジタル技術を利用し、これまでにないビジネスモデルへの取り組みを始める企業が確実に増えてきています。
新たなデジタル技術の活用が進む一方で、これまで同様にセキュリティ対策もまた、企業にとって重要な取り組みに他なりません。クラウド、コンテナなどのデジタル技術を取り入れる過程で生まれる新たなサイバーセキュリティリスクへの対策、そして、新たなサービス開発運用環境に対するセキュリティなど、セキュリティ対策もまた、新たなモデルへの転換期を迎えているといえます。
当イベントでは、アクセンチュア株式会社様をお招きし、デジタルバンキングの基幹系システムをフルクラウドで構築したデジタルトランスフォーメーションの最新事例、クラウド利用による次世代ITプラットフォーム実現のためのセキュリティ対策についてご説明いただきます。また、デジタライゼーションの一環として非常に重要なテクノロジーであるコンテナとそのセキュリティ課題、対策についてもご紹介いたします。
※セミナー受講用URL通知がセキュリティポリシーなどの関係で届かない可能性がございます。開催前日17時までに届いていない場合は、devops-sales@cs.macnica.netまでご連絡いただけますようお願いいたします。
開催要項
- 日 程
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2021年 3月23日(火) 13:00~14:30(ログイン開始 12:50~)
- 会 場
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オンラインセミナーでの開催「申込み後の手順」
本ページ下部の申込みフォームからご登録をお願いいたします。開催日が近づいてまいりましたらオンラインセミナーへのログインURLをご案内いたします。開催当日、お時間となりましたらログインURLよりアクセスいただき、ご聴講ください。※下記URLより事前に接続テストを実施することができます。
- 定 員
- なし
- 対 象
-
- 企業のセキュリティ担当者様、DX関連部署所属、新規基盤開発部署などのご担当者様
※競合製品をお取り扱いされている方、個人の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。
※同業他社のお客様や本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
- 費 用
- 無料(事前登録制)
- 準 備
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当日ご準備いただくもの
- オンラインセミナーを受講するPC
- インターネット接続のための環境
プログラム
- 13:00~13:20
-
基幹系システムをフルクラウドで実現した際に大切にしたことあらゆる業界のデジタルトランスフォーメーションに向けて最適化された、基幹系システムを構築・運用するためのソリューションを活用したデジタルバンク開発の事例今までにない全く新しいデジタルバンクの実現のために、フルクラウドの基幹系システム構築の実現にチャレンジしたプロジェクトにおいて、何を大切にしたか、どこがキーポイントだったかを、事例を元に説明します。アクセンチュア株式会社 テクノロジーコンサルティング本部
マネジング・ディレクター 水上 廣敏(みずかみ ひろとし)氏金融業界を含む幅広い業界でのSI開発、モバイルアプリケーション開発のプロジェクトマネジメント、アーキテクト、SCRUMマスターなどを担当。
社内テクノロジーアーキテクトグループ「エマージングテックアーキグループ」にてソリューション開発をリードし、複数社で採用実績のあるソリューション開発を始めとした先進的プロジェクトのマネジメントおよびアーキテクトを担当。
- 13:20~13:35
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企業が目指すべき次世代ITプラットフォームの実現に向けた要諦クラウド利活用におけるセキュリティの役割と対応の考え方次世代ITプラットフォームの実現に不可欠な要素であるクラウドサービスは既に多くの企業で活用が進んでいますが、ガバナンスの欠如やポリシーの不備、要員制約、セキュリティの懸念等、様々な課題も散見されます。本講演では、多様なシステムが存在する企業の現状を踏まえ、次世代ITプラットフォームの実現にむけて企業が考えるべきポイントと共に、企業におけるクラウド活用の阻害要因及び対策についてセキュリティ視点でご紹介いたします。アクセンチュア株式会社 テクノロジーコンサルティング本部
シニアマネージャ 高垣 一秀(たかがき かずひで)氏SIer、コンサルティング会社にて主に金融機関向けのシステム開発プロジェクトやITガバナンス構築等を経験しアクセンチュアに入社。現在はクラウドセキュリティ領域のガバナンス構築、ロードマップ策定等のコンサルティングや製品導入・構築に従事。
- 13:35~13:45
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Q&A
- 13:45~13:55
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デジタルトランスフォーメーションの進展による開発・運用スタイルの変革ビジネス優位性を獲得するためのDevSecOpsとコンテナの親和性企業がデジタルトランスフォーメーションを推し進める目的の一つとして、サービスの開発を素早く、継続的にサイクルを回すことで、劇的に変化していく市場での優位性を獲得することが挙げられます。それらを実現するにあたっては、開発と運用チームが協調し、セキュリティチェックをボトルネックとしない、DevSecOpsの考え方を実践していくことがポイントとなります。本セッションでは、マクニカの考えるDevSecOpsを実践する体制のあるべき姿とそれを実現するキーテクノロジーであるコンテナのメリットについて簡単にご紹介いたします。マクニカソリューションズ株式会社
第1営業部第2課 砂村 怜佑(すなむら りょうすけ)CSPM/CWPPのPrisma Cloudを主に担当し、クラウドネイティブな領域でのセールスに携わっています。その他GitHub,CircleCI,JFrogといったマクニカのDevOpsを推進するソリューションの営業にも従事しています。
- 13:55~14:20
-
コンテナ環境の開発から運用までをセキュアに!Prisma Cloud Computeの紹介コンテナやKubernatesなど、クラウドネイティブと呼ばれるテクノロジーを活用したアプリケーション開発と運用は着実に広がってきています。昨今はWeb系などのテック企業だけでなく、金融をふくめた多くの業種でもコンテナの導入が始まっていますが、セキュリティの実装については多くの企業で課題となっています。本セッションでは、コンテナベースの開発パイプラインや運用フェーズでセキュリティを実装すべきる場所や、Prisma Cloudを用いた自動的かつ効率的なセキュリティ検知を、デモを交えて紹介します。マクニカソリューションズ株式会社
技術部 主席技師 野原 峰彦(のはら みねひこ)2006年にマクニカグループに入社以降、CMS開発、Webアクセス解析、メールアーカイブ、仮想分散ファイアウォール、OpenStack SDN、Webアイソレーション、KVM HCI、コンテナセキュリティなど、様々な分野の業務に携わってきました。2015年ごろより業務に必要なツールをDockerコンテナ化して利用しはじめ、2016年ごろより社内でエンジニア向けのPrivate Docker Cloud(Rancher)を構築・運用するなど、コンテナを中心とした業務を行っています。
- 14:20~14:30
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Q&A・クロージング
※プログラムは、予告なく変更される可能性がございます。予めご了承ください。最新情報は本Webページをご確認ください。
※同業他社のお客様や本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
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