しずおかDXコンソーシアム第1回「DXのゴールデン・サークルを描く」
イベント内容
しずおかDXコンソーシアム第1回「DXのゴールデン・サークルを描く」
しずおかDXコンソーシアムの第1回イベントは「ゴールデン・サークルを描く」です。
DXという言葉の下、なぜ取り組むのか?、何を取り組むのか? 参加者全員でそれぞれ考えて形に残してみたいと思います。
ただし、気をつけなければならいのは手段の目的化です。
業務のデジタル化、ツールの導入などが進めばDX、といった見方を持たないように、WHY(目的)を捉える時間を設けましょう。
そのためのツールが「ゴールデン・サークル」です。今回は各自各社でゴールデン・サークルを描くワークショップを開催します。
内容
14:30 受付開始 (15:00開始)
15:00 - 15:10 はじめに
・しずおかDXコンソーシアムとその活動内容
15:10 - 16:30 DXゴールデン・サークルを描く
・ゴールデン・サークルとは?(講義)
・現在の事業のゴールデン・サークルを描いてみる(ワークショップ)
・視座を捉え直す(講義)
・未来に向けたゴールデン・サークルを描いてみる(ワークショップ)
16:30 - 17:00 DXの相談や質問
・描いたゴールデン・サークルをどう進めるか?
イベント参加と会員申込みについて
本イベントはしずおかDXコンソーシアム会員向けに開催します。
本イベントの参加申し込みを頂いた時点で、まだ会員になっていない方は「会員申込み」の扱いとさせて頂きます。
しずおかDXコンソーシアムとは?
https://shizuoka-dx.org/
対象
・DX推進を担当されている方
・DXへの取り組みを検討されている方、必要性を感じている方
(静岡県下企業に向けて開催していますが、県外の方もぜひご参加下さい)
・オンラインでも参加可能ですが、書いた内容の共有など一部参加できないコンテンツもあります
ファシリテート
市谷 聡啓 ( @papanda )
株式会社レッドジャーニー 代表
政府CIO補佐官
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」がある。
しずおかDXコンソーシアムとは? 〜地域DXをはじめよう、進めよう。〜
静岡鉄道、静岡銀行、静岡ガスは、地域のDXを推進する任意団体(しずおかDXコンソーシアム)を設立し、DXに関する実践知を集め、学びを深めるための活動を始めました。
「しずおかDXコンソーシアム」の目的
・地域のDXの推進に寄与し、地域の競争力を向上させる
・デジタルの関連仕事を創出し、静岡におけるデジタル人材を創出する
・企業間の積極的な交流により新規ビジネスを創出する(オープンイノベーション)
※静岡県下企業を主な対象としていますが、本会の趣旨に賛同いただける方はどなたでも参加できます。
開催
主催:静岡鉄道株式会社
主催:株式会社静岡銀行
主催:静岡ガス株式会社
協力:株式会社レッドジャーニー
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。