進化を続けるメモリファースト型JSONデータベースCouchbaseの最新動向 〜マイクロサービス等最新技術動向を反映、RDBからの移行はよりスムーズに〜
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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TECHPLAY 参加枠
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イベント内容
DX推進によるIoT/モバイルシステムで求められるDBのパフォーマンスや柔軟性
多くの先進的企業において、RDB以外の(NoSQLと呼ばれる)データベースは、既に広く浸透活用され、選択肢の一つとして定着しています。
その理由として、高いパフォーマンスやスケール柔軟性、データ構造やアプリケーション要件の変更に柔軟に対応できることが挙げられます。
特にJSONデータベースは、データ構造の自由度、変更の柔軟性を持ち、変化の激しい現在のビジネス環境で要求される頻繁なアプリケーション・リリースサイクルに対応できるため、様々なデータベースの中でも特にメリットが高いデータベースといえます。
「Couchbase」は、他のNoSQL / JSONデータベースとは異なる特長をもつ
CouchbaseはNoSQL及びJSONデータベースの中でも、他とは異なる大きな特徴があります。
●メモリファースト型ハイパフォーマンス
メモリファーストアーキテクチャを持つ分散型NoSQLデータベース 「Couchbase Server」は、「柔軟なデータモデル」、「容易なスケール」、「一貫した高可用性」等の特徴をもち、低遅延かつ高持続スループットで key-value またはJSONドキュメントへのSQLアクセスを実現できるよう設計されています。
●モバイルに対応したプロダクト
モバイル等に組み込み可能な軽量NoSQLの「Couchbase Lite」とWeb経由でデータアクセスが可能なAPIゲートウェイの「Sync Gateway」を有し、Couchbase Server(コア・データベース)とCouchbase Lite(モバイル・データべース)の双方向データ同期やデータ統合管理も可能です。
●JSON形式データに対して、SQL言語を使用できる「N1QL」
オープンスタンダードに基づいて構築された Couchbase は、NoSQLの優れた機能とSQLの使いやすさを組み合わせて、メインフレームデータベースとリレーショナルデータベースからの移行を簡素化することができ、JSONデータベースの採用における教育コストや開発期間の軽減が可能です。
そして、今夏リリース予定の最新「Couchbase 7.0」の新機能で更なる進化を遂げる!?
本セミナーでは、現在の「Couchbase」の特長や機能を解説し、最新「Couchbase 7.0」に加わる新たな機能とそのメリットについてご紹介します。
プログラム
メモリファースト型JSONデータベース「Couchbase」とは?
株式会社スマートスタイル データベース&クラウド事業部
技術部 高島 修
2021年現在のCouchbase最新動向
Couchbase, Inc – Solutions Engineer 河野 泰幸
※ セッション内容は予告なく変更される場合がございます、ご了承ください。
開催情報
- 日時:2021年4月21日(水) 15:00-16:30
▽こちらからもお申込みできます
https://blog.s-style.co.jp/2021/03/7410/
【セミナーのお問合せ】
marketing@s-style.co.jp
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