ソフトウェア開発におけるOSSライセンス管理のベストプラクティス
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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無料参加者枠
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先着順 | 無料 | 2人 / 定員50人 |
イベント内容
ソフトウェア開発におけるOSSライセンス管理のベストプラクティス
概要
現在はオープンソース・ソフトウェア(OSS)の活用を抜きで考えることができないくらい、ソフトウェア開発においてOSS利用が進んでいます。あまりに当たり前のように使われるようになったが故に、OSS利用においては無視できないライセンスやセキュリティにまつわるリスクについて、適正に管理ができていない組織も増えています。
現在、自社の製品やシステムに使われているOSS活用のライセンス条件を把握していますか?ライセンス違反は最悪は訴訟を招くリスクすらあります。適切に管理されていないOSSによって窮地に陥ることがないよう、OSSを正しく利用、管理をしていくことが重要です。
本日のセミナーでは、適切にOSSを管理するためにはどのような組織やプロセスが必要かを、主にライセンス管理にフォーカスを当ててお話します。またBlack Duckの機能・特長と効果的な利用方法を紹介します。
主な内容
- OSS管理の課題
- 日本のOSS管理の現状
- OSSとそのリスクを効率的に管理するBlack Duckの特長
- ISO/IEC 5230:2020 OpenChain
- OSS管理のベストプラクティス
- Q&A
登壇者
吉井 雅人
日本シノプシス合同会社 ソフトウェア インテグリティ グループ
シニア セールス エンジニア
登壇者略歴
ミドルウェアの開発やITシステムのパフォーマンス改善などを経て、2007年よりOSSの適正な利用を支援するソリューションを提供。
国内外数十社に対して、OSSライセンス検査、OSSライセンスコンサルテーション、OSSライセンス教育などを実施。OSC、CEDECなど、カンファレンスでの講演も多数。
2016年日本シノプシスに入社。現在は、安全にOSSを利用するためのソリューション、ソフトウェアライフサイクルの初期段階からセキュアなソフトウェアの開発を支援するソリューションに従事。
・寄稿 特許ニュース連載記事『オープンソースソフトウェアを利用した製品開発の現状と課題』(財団法人経済産業調査会発行, No.12961, 13002)
・連載 Think IT 「今日から始めるOSSライセンス講座」 https://thinkit.co.jp/author/4767
参加対象
- ソフトウェア・エンジニア
- セキュリティ・スペシャリスト
参加費
無料
ハッシュタグ
注意事項
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