Kubernetes Meetup Tokyo #45
イベント内容
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オンライン配信について 今回は下記 YouTube Live でのオンライン開催で当日「19:00」から開始となります。 https://youtu.be/YDYtrA6LQkM
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質疑について 質疑には sli.do #k8sjp45 を利用します。質疑のなかから主催側でいくつか選択して代理で登壇者に質問します。 https://app.sli.do/event/vfsa2iin
Kubernetes Meetup Tokyo #45 を開催します! コンテナをデプロイできる強力なシステム Kubernetes のことを詳しく聞く会です!
通常はオフライン & オンラインの同時開催をしていますが、近況を踏まえ前回に続きオンラインのみの開催となります。
行動規範 (Code of Conduct) について
Kubernetes Meetup Tokyoは、Kubernetesユーザが集まり、KubernetesやKubernetesを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするための勉強会です。勉強会の開催を通じて、Kubernetesのユーザが一堂に集まり、Kubernetesにまつわる様々な分野の知識や情報を交換し、新たな友人やコミュニティとのつながり、仕事やビジネスチャンスを増やせる場所とすることが目標です。
これを達成するため、参加者の全員が、行動規範に同意していただくことが必要です。全員にとって安全な環境を維持するため、皆さん一人一人にご協力をお願いします。
タイムテーブル
時間 | 内容 | スピーカー |
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19:00~19:05 | Opening (5min) | |
19:05~19:35 | Kubebuilder Declarative PatternとCluster Addonsについて (30min) | 石井 伴旺 (GitHub: vanou), 富士通株式会社 |
19:35~20:05 | Kube API Server (30min) | bells17 (Twitter: @bells17_ Github: bells17), IDC Frontiner inc. |
20:05~20:10 | 休憩 (5min) | --- |
20:10~20:40 | kube-scheduler-simulatorを用いたSchedulerのシミュレーションとその仕組み (30min) | Kensei Nakada (Twitter: @sanpo_shiho GitHub: sanposhiho) |
20:40~21:05 | LT 5 min * 5 (25 min) | |
21:05~21:35 | Online After Party @ Remo | Sponsored by Z Lab |
19:05-19:35 Kubebuilder Declarative PatternとCluster Addonsについて (30min)
by 石井 伴旺 (GitHub: vanou), 富士通株式会社
Kubebuilder Declarative Patternは、「あるアプリ/システムを実現するK8sオブジェクト群」をマニフェストという単位で管理し、インストール・アップデートを簡素化することを目指しています。そしてDeclarative Patternは、K8s Addonの管理を簡素化することを目的としているCluster Addonsというプロジェクトでも用いられています。 自身が2020年にKubebuilder Declarative Patternコミュニティでメトリクス機能の開発を行った経験を通して、Kubebuilder Declarative PatternとCluster Addonsについて紹介したいと思います。
Bio: 2016年に富士通株式会社に入社し、セールスエンジニア・社内セールスとしてOpenStack・Cephに携わった後、2019年からOSSコミュニティでの開発業務を行っている。
19:35-20:05 Kube API Server (30min)
by bells17 (Twitter: @bells17_ Github: bells17), IDC Frontiner inc.
Kube API ServerはKubernetesのAPI Serverであり、Kubernetesのエコシステム全体を支える Kubernetesのコアコンポーネントの1つです。本発表ではこのKube API Serverのアーキテクチャや各機能の内部実装を紹介します。
Bio: これまで主にWebシステムや広告関連の開発を行うソフトウェアエンジニアやSREとして活動してきました。最近はKubernetesに関するコンポーネントを実装したり、Kubernetes as a Serviceの開発を行なっています。
20:10-20:40 kube-scheduler-simulatorを用いたSchedulerのシミュレーションとその仕組み (30min)
by Kensei Nakada (Twitter: @sanpo_shiho GitHub: sanposhiho)
kubernetes-sigs/kube-scheduler-simulator はSchedulerの動作を各プラグインの動作を詳細に確認しながらシミュレートすることができるものです。
このセッションでは、kubernetes-sigs/kube-scheduler-simulator の紹介とその開発背景、そして内部的にどのように実装されているのかをお話しします。
Bio: 京都で大学生をしています。 member of Kubernetes/Kubernetes SIGs, https://sanposhiho.com/about/
20:40-21:05 LT (5 min * 5)
- KustomizeとGitHub Actionsを利用したUbieのデプロイの仕組み - dtaniwaki
- 「Shipwright」- コンテナビルドフレームワーク on Kubernetes - spchildren
- Cybozu におけるKubernetes障害対応研修の計画と実践 - _a0i
- EphemeralContainersという謎の機能をk8sはどうやって実現しているのか - koba1t
- Autopilot Google Kubernetes EngineでArgo workflowsを動かす - ShoutaYoshikai
参加枠
オンライン配信参加枠(先着)
オンライン配信枠です。登録いただいた皆様には中継用のURLをお送りさせていただきます。
LT枠(抽選)
LT枠です。当日はZoomに入って頂き、リアルタイムでご登壇いただきます。 LTは5分厳守です。LTをやりたい方は、事前にLT枠で参加した上、このフォームからタイトルを入力してください。
⚠ フォームを入力されていてもLT枠で参加できていないと発表いただけません。またLT枠で参加されていても抽選日までにフォームの入力が確認できなかった場合はキャンセルとさせていただきます。ご了承ください。
参加費
無料
配信
- 当日はYouTube Liveで配信します。過去のイベント動画も以下で公開していますので是非ご覧ください。
- Kubernetes Meetup Tokyo - YouTube
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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