欧州特許庁(EPO)における、最新の審査ガイドラインについて
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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https://ipinfor.toyota-td.jp/winter_epoguideline-lecture-techplay
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先着順 | 無料 | 0人 / 定員100人 |
イベント内容
欧州特許庁(EPO)において改訂審査ガイドラインが2021年3月1日に発効されました。
主な改正内容としては、以下の通りです。
・審査におけるビデオ会議の利用機会の拡大
・コンピュータ関連発明(データ・データベース管理システム・情報検索)の特許性要件の詳述
・発明の単一性を判断するステップの改訂
・クレームと明細書記載の整合の厳格化
実務で注意すべき主な改正ポイントについて、ドイツの特許事務所 "Winter Brandl Fürniss Hübner Röss Kaiser Polte- Partnerschaft mbB"における欧州の特許弁理士より解説いただきます。
欧州出願の出願及び、権利化実務のご参考にしていただければ幸甚に存じます。
☆詳細☆
1)イントロダクション
1.1 概要
1.2 改正のポイント
2)手続面
2.1 規則71(3)に基づく通知書の放棄の廃止
2.2 電話や、個人的な会話の代替としての面談
2.3 ビデオ会議による口頭審理
3)コンピュータ関連発明
3.1 方法・装置・コンピュータプログラム
3.2 データ・データベース管理システム・情報検索
3.3 グラフィカルユーザーインターフェース
4)発明の単一性
単一性の判断ステップについて
5)クレーム補正後の記載と明瞭性
補正後のクレームと、明細書の記載の整合化について
6)まとめ
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