ビジネスの中で統計が使える場所を理解する

「統計をビジネスで活用する・・・」と聞くと人により印象が異なります。

・統計は覚えれば何でもできる魔法の杖のようなもの

・高度な分析手法を理解できれば活用できる

・統計学を数学的に理解すればビジネスでも無敵

挙げればきりがありません。

そのため、統計学に興味を持った方は書籍などで勉強を始める方が多い（弊社アンケート調べ）のですが、挫折する方もまた多いです。

しかし、本来はまず「自分が必要としている統計スキル」を理解して、それに向けた学びが必要です。

そこで、最初は何ができたら良いかを簡単に解説するセミナーを作り、集計と可視化、代表値を活用することでどのようにビジネスで統計を活用できるかをご説明します。

この部分は統計学では「記述統計学」と言われ、簡単に扱われることが多いのですが、ここをビジネスでしっかり活用できる場合、中小企業や企業の部署内では「記述統計最強説」ともいわれるくらいに効果が発揮できます。

まずは、参考として弊社が監修して発売された**「マンガでわかるビジネス統計超入門」**を題材として、統計以外にもどのようなスキルと合わせることで「記述統計」が最強に使えるのかをご理解いただければと思います。

すぐに使えるスキルのヒントになればと思いますので、無料でご参加可能です。

※本セミナーは統計学を数学的に厳密に勉強する内容ではありません。そのため、「統計学」ではなく、あえて「統計」として学問ではない旨を意識しています。

高度な統計学を学びたい方は、無料の個別相談をご活用ください。

本セミナーは別日にも開催しております。
スケジュールが合わない場合は弊社Webページ（こちら）から他日程をご確認ください。

セミナー内容

・仕事で必ず必要なこととは

・数字を扱うために重要なポイント

・集めた情報の可視化方法

・集めた情報を論理的に考える

・統計以外に必要なスキルとは

受講対象

・普段、あまり勉強をしようと思っていない方

・数字が苦手だけど、できるようになりたい方

・統計を難しいと思っている方

・情報を集めるのが苦手な方

・情報を整理するのが苦手な方

・データに対する感覚を身に着けたい方

・これからマーケティングをはじめる方

講****師

綱島　佑介（つなしま　ゆうすけ）

大学卒業後、金融・製造・医療・建設・ITなど幅広い業務経験を持つ。
財務知識をベースとして幅広い業界のデータを集計・可視化して把握していることに強みを持ち、データ集計をどのように行い、経営につなげ業務改善や雇用計画、売上アップなどに活用するかを現在も実施中。

簡単に活用できるデータから経営に活かす手法や、データ分析に必要なデータ収集をどのように設計するか等、現場の統計導入の業務に強みを持つ。

ご参加にあたって（必ずご確認ください）

■開催当日は、以下の手順でご入場いただけます。
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■開場は開催の約15分前となります。それ以前のご入場はお控え下さい。
■開催当日の電話対応はできかねます。お問合せはメール、もしくはお問合せフォームよりお願い致します。
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