加速するシステム開発のスピードに脆弱性対策は追随できるのか?
イベント内容
概要
昨今のシステム開発ではスピーディな開発手法が採用されるようになり、開発からリリースまでの一連のプロセスが高速化しています。一方、多くの場合、開発したソフトウェアのセキュリティ診断は、総合テストの後に行われ、開発プロセスとは切り離されています。
ユービーセキュアが提供するセキュリティテスティングツール「komabato」は、開発の進捗に合わせて、セキュリティテストが必要な部分だけを、開発者自らがその場で検査し脆弱性がないかどうかを確認することができるツールです。
本セミナーでは、加速する開発スピードに対して、どのように脆弱性対策に取り組めばいいのか、神戸デジタル・ラボ(KDL)が考えるDevSecOpsの取り組みについてご説明いたします。また、「komabato」についてもデモンストレーションを交えてご紹介いたしますので、DevSecOpsに興味のある方はお気軽にご参加ください!
タイムスケジュール
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
時間 | 内容 |
---|---|
15:55~ | 受付開始 |
16:00~16:25 | 「システム開発におけるセキュリティ対策のシフトレフトとは?~セキュア開発は要件定義前から~」 株式会社神戸デジタル・ラボ デジタルビジネス本部 生産技術チーム 松田 康司 <アジェンダ> ・システム開発のシフトレフトとは ・なぜKDLはセキュア開発に取り組んだのか ・KDLが実践するセキュア開発とは |
16:25~16:50 | 「DevSecOpsに向けたセキュリティテスティングツール”komabato”を徹底解剖!」 株式会社ユービーセキュア クラウドソリューション開発部 筧 賢太 <アジェンダ> ・ご挨拶&自己紹介 ・製品コンセプト説明 ・デモ ・活用シーンご紹介 |
16:50~17:00 | 質疑応答 |
登壇者
松田 康司 (まつだ こうじ)
株式会社神戸デジタル・ラボ デジタルビジネス本部 生産技術チーム
登壇者略歴
自社で構築するECサイトのほぼすべてのプロジェクトに関与しながら、多くの開発プロジェクトを経て、現在は全社のセキュア開発を推進する生産技術チームにて、開発部門主導のセキュア開発を実践している。
筧 賢太 (かけい けんた)
株式会社ユービーセキュア クラウドソリューション開発部
登壇者略歴
クラウドサービスの開発・運用に10年以上携わった後、UBセキュアにジョイン。
開発者としての経験を踏まえて、デベロッパーとセキュリティの融合を目指してkomabatoを開発。
参加方法
参加申し込みページより受付しております。(外部ドメインに遷移します)
受付メールに視聴用URLを記載しておりますので、当日はそちらよりご参加ください。
お申込み頂く際は、株式会社神戸デジタル・ラボの「個人情報の取扱いに関する公表事項」、株式会社ユービーセキュアの「個人情報ポリシー」に同意いただく必要がございます。
参加費
無料
注意事項
- Zoomはウェビナー方式で実施します。参加の方々からのチャットや質問など投稿いただけますが、発言いただくことはできません。ご了承ください。
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