吉川ゆうみ×住田孝之×渋澤健×吉高まり×深澤優壽×上田敬×小野智史【ACT1協力】
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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オンライン(無料)
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先着順 | 無料 | 0人 / 定員200人 |
イベント内容
ベンチャーカフェ東京でのプログラムです!無料です!
※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちらから事前登録をお願いします。
https://thursdaygathering-20220310.peatix.com/
主催
Venture Café Tokyo / Agorize Japan / Daffodil Japan / オールニッポンレノベーション / LIGHT UP NIPPON
https://venturecafetokyo.org/sessions/ignition-switch-esg-sustainable-finance-20220310/
持続可能な社会を実現するための金融である「サステナブルファイナンス」が急速に拡大しています。サステナブルファイナンスは、気候変動などの環境課題や人権問題や貧困などの社会課題といったグローバル課題に対応し、社会をより持続可能な形に転換していくために、資金を活用するもので、2030年までに国連の持続可能な開発目標(SDGs)を達成するには、現在の投資の流れを倍にし、毎年5兆~7兆USドルの資金が必要と言われており、持続可能な社会の実現のためには金融は重要な役割を果たすと言われています。
また、昨今、世界の投資家が重視し始めている、ESG投資。ESG投資とは、サステナブルファイナンスに含まれるもので、環境・社会・企業統治に配慮している企業を重視・選別して行なう投資のことです。ESG評価の高い企業は事業の社会的意義、成長の持続性など優れた企業特性を持つと言えます。 ESG投資は、欧米を中心に広く浸透し、投資残高も年々拡大傾向にあり、公的年金基金などは、リスク管理の観点からESGを捉え、中長期的なフリーキャッシュフロー創出力など企業価値向上が期待できる企業を見極めることで、投資リスクの軽減に努めています。 また、世界最大規模の公的年金基金もESG投資を採用しており、ESGを考慮した運用は、今後重要度が高まると考えられています。
このような背景の中、今回は、政府、民間のそれぞれからトップランナーの皆様にパネリストとしてお集まりいただき、政府の掲げる新しい資本主義にも絡めながら、どういったもので、どのような経済、社会を目指し、また、スタートアップや大企業などのイノベーションにどのような影響があるのかなどを議論していきたいと思います。 ご興味のある方は、是非、ご参加ください!
登壇者 / Speakers:
・吉川ゆうみ氏 経済産業大臣政務官兼内閣府大臣政務官
・住田 孝之氏 住友商事執行役員/元内閣府知的財産戦略推進事務局長
・渋澤 健氏 シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役/コモンズ投信株式会社取締役会長/政府新しい資本主義実現会議有識者構成員/金融庁サステナブルファイナンス有識者会議メンバー
・吉高 まり氏 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社経営企画部副部長兼プリンシパル・サステナビリティ・ストラテジスト/内閣官房気候変動対策推進のための有識者会議構成員/金融庁サステナブルファイナンス有識者会議メンバー
・深澤 優壽氏 MPower Partnersパートナー/元DeNAライフサイエンス社長/元エイトローズプリンシパル
・[モデレーター] 上田 敬氏 日本経済新聞編集総合解説センター担当部長/日経渋谷センター、日経イノベーション・ミートアップ立ち上げメンバー
・[Organiser] 小野 智史氏 Agorize Japan株式会社イノベーションディレクター/Daffodil FamilyグループDaffodil Japan IT 執行役員/株式会社天煌堂エバンジェリスト/一般社団法人LIGHT UP NIPPONイノベーションラボ長/一般社団法人スタートアップレディ協会アドバイザー/一般社団法人オールニッポンレノベーション理事/Venture Café Tokyo of the Year 2020/Venture Café Tokyo of the Year 2021
参加対象
- ご興味のある方ならでも
参加費
無料
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