スポーツを通じたSDGs～サポーターや地域社会との価値共創～

べガルダ仙台ｘライズ・コンサルティング・グループ~SDGsカンファレンス~

昨今話題に上ることの多いSDGs。
本カンファレンスではSDGsに取り組むにあたり、方針や目標の設計・検討にお役に立つ内容をご用意しております。

▼本カンファレンスはこんな方へおすすめ
・SDGs担当として、SDGsに取り組みたいと考えているが方針策定や企画検討でお悩みの方
・SDGsの取り組みを自社だけでなく、地域・顧客も巻き込みより活性化させたいと考えている方
・地方創生×SDGs、スポーツ×SDGsに興味のある方

◆日時・開催方法

日時：2022年5月13日(金)　13:00～14:30
開催方法：Zoomを用いたオンライン配信
https://zoom.us/j/97686878362
定員等：500名（事前登録制・先着順）
参加費：無料

開催概要

2015年の国連サミットにて採択されたSDGs（Sustainable Development Goals）。
持続可能な世界の実現のための国際的な開発目標であり、昨今ではあのカラフルで特徴的なSDGsロゴも日常生活でも見かけるようになりました。企業での取組みも着実に増加傾向にあり、2021年「SDGsに関する企業の意識調査*」では、約７割強の企業が何らかの取組みを実施しているという調査結果も出ています。

しかしながら、SDGsへの取り組みは簡単なものではありません。実際、具体的な目標設定や取り組みができている企業は約３割に留まっております。具体的な目標設定がなく、SDGsへの取り組みが形骸化すると、自社の価値向上に寄与しなくなってしまうだけでなく、最悪の場合、企業価値を損なうこともあります。

そうならないためには、SDGsの取り組みに対する目的や社会的意義と自社のビジネスモデルを紐づけ、既存ビジネスの見直しも含めて、自社の価値を再定義することが必要です。そのためには、戦略的な思考はもちろんのこと、業界動向、自社のビジネスモデル、アイデアの実現性といった内容を総合的な観点で検討し、具体的な目標を設計することが求められます。

ライズ・コンサルティング・グループは、総合コンサルティングファームとして、最上流の戦略から、ビジネスモデルの検討、プロジェクトの遂行などをこれまで支援してまいりました。また、持続可能な社会の実現に寄与するべくSDGsの取り組みにも力を入れており、ベガルタ仙台様のサステナブルパートナーとして、ベガルタ仙台様のSDGsの活動を支援しております。

今回のカンファレンスでは、ライズ・コンサルティング・グループがこれまで蓄積したプロジェクト支援のノウハウから、企業のSDGs方針策定や具体的な取り組みに至るまで、今後、企業がSDGs活動を推進するにあたりお役に立つ内容をご用意しております。

また、今回は長年、途上国支援に取り組んでおられる国際開発センターのSDGs室の岡本 麻代様をお迎えして、より多様かつ複合的な観点でSDGsを考える特別な回となっております。SDGsへの取り組みに課題を感じている方は、是非この機会にご参加ください。

*2021年度（第42回）当面する企業経営課題に関する調査(一般社団法人日本能率協会)

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

佐々木　知廣

株式会社ベガルタ仙台 代表取締役社長

1979年郵政省入省。
ゆうちょ銀行岩手地域センター所長・東北エリア本部付・推進役、調査役を務める傍ら、ベガルタ仙台・市民後援会
事務局長、同理事長を歴任。
2020年12月よりベガルタ仙台の代表取締役社長に就任。

岡本　麻代

株式会社国際開発センター(IDCJ) SDGs室

1995年東京理科大学理学部化学科卒業後、モントレー国際大学院で国際環境政策学修士課程を修了。
アイディネットワークス(株)で企業向けソフトウェアの販売に従事する傍ら、IDCJ SDGsパートナーコンサルタントとしてSDGs関連の研修を担当。
中小企業診断士(2020年登録)

参加対象

• 全職種

参加費

無料

ハッシュタグ

#techplayjp

注意事項

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