プロとして生き残るためのライティングセミナー

こんな方にオススメ！

• ライターを始めたものの、仕事の発注が続かない方
• 定期的に収入を得たい人方
• プロのライターとして長く活動を続けたい方

概要

• うまく書けない人の失敗原因をピックアップ
• プロとして認められる記事ライティングのポイントを提示
• 仕事を継続的に受け取るための処方せんを作成

① 記事を書き始める前に整理・理解しておくこと

読者はどんな人なのか？
　　　　あなた（書き手）は何者なのか？
　　　　読者に何を届けるべきか？

② 読み手の心に刺さる文章テクニック

記事はどんな形で読まれるのか？
　　　　他記事に負けない個性を作る
　　　　「なぜ？」を持続させる
　　　　3,000文字の中に波を作る

③ 読み手を「説得」する文章テクニック

自分にしか書けない記事なのか？
　　　　「なるほど」と思わせる方法
　　　　読者の求める情報はコンパクトに
　　　　最後に伏線回収を！

書籍や雑誌、インターネットメディアに記事を書くライターは、自分の思いや考えを発信できる存在だと思っている方もいるでしょう。
特別な資格は必要ありませんが、さまざまなメディアから書くことを求められる「プロ」はひと握り。

「ライターとして活動を始めたものの、なかなか依頼が来ない……」
「注文通りの記事がうまく書けない……」
「発注者のＯＫが出るまでに時間がかかってしまう……」

というお悩みをお持ちのライターの方は多いのではないでしょうか？

そんな方に向けて今回は
**「プロとして生き残るためのライティングセミナー」**を開催いたします！

長く稼ぎ続けることができる、本当の「プロ」になる方法を、30年以上の編集経験を持つ講師がお教えします。

プログラム内容

登壇者

元永知宏（もとながともひろ）

元KADOKAWA書籍編集者

1968年、愛媛県生まれ。立教大学卒業後、ぴあ、KADOKAWAなど出版社勤務を経て、フリーランスに。
『期待はずれのドラフト１位』（岩波ジュニア新書）、『近鉄魂とはなんだったのか?』（集英社）、『野球と暴力』（イースト・プレス）など著書多数。WEBスポルティーバ（集英社）、Number Web（文藝春秋）、現代メディア（講談社）などで記事を執筆している。愛媛のスポーツマガジン『E-dge』（愛媛新聞社）の創刊編集長。現在は、テレビ朝日の人気スポーツ番組を書籍化した『GET SPORTS　evolve』（文化工房）の編集長をつとめている。