PLATEAU Hands-on 02
イベント内容
申し込み多数のため、先着枠に漏れて当日ご参加いただけなかった方には、イベント実施後に録画配信/資料配布を予定しています。イベントへのエントリーが条件となりますので、「GISでの3Dビジュアライゼーション」または「VR空間の作り方」いずれかにお申し込みください。
はじめに
あなたの手で新しい世界を創造しよう!
Project PLATEAU (プラトー)は2020年度にスタートした国土交通省のプロジェクトです。人間中心の社会の実現に向け、スマートシティをはじめとしたまちづくりのデジタル・トランスフォーメーションを進めるため、その基盤となる3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進しています。プロジェクト始動からおよそ2年経とうとする現在、3D都市モデルの活用は、個人・企業・自治体など、多様なプレイヤー・分野へと広がりを見せています。
本イベントは、PLATEAUに興味を持っている方や、今後のPLATEAU関連イベントへの参加を迷っている方々を対象としたオンラインでのハンズオンワークショップです。サンプルを講師と一緒に作ることで、PLATEAUでどんなことができるのかヒントをつかんでいただけます。
本イベントを通じてPLATEAUでのプロトタイピングの方法を体験いただき、全国4か所で開催する「PLATEAU Hack Challenge(ハッカソン)」、さらには「PLATEAU AWARD 2022」にぜひチャレンジください。
2022年度PLATEAU各種イベントの最新情報は下記の特設サイト「PLATEAU NEXT」をご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/plateau-next/
ハンズオンとは
PLATEAUのオープンデータを活用して、サービスをつくる手順を体験いただける2コースをご用意しました。
①初級~中級編ハンズオン「PLATEAUで理解するGISでの3Dビジュアライゼーション」 CesiumJSなどのWEB GISを用いたPLATEAUのデータの扱い方を学ぶ初級~中級者向けハンズオンです。
②初級ハンズオン「PLATEAUを用いたVR空間の作り方」(第1回と同内容) Unityを用いたPLATEAUのデータの扱い方を学ぶ初級者向けハンズオンです。第1回(8/5開催)と同じ内容になります。
事前準備
詳細は参加者向けに後日お知らせします。
PLATEAU Hack Challengeとは
エンジニア、デザイナー、プランナー、マーケターなどが即席チームを作り、与えられたテーマ(今回はPLATEAU)に対し、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、2日間集中して新しい商品・サービス・システム・アプリケーションなどを開発し、成果を競うハッカソン・イベントです。
今年は、東京、福岡、仙台、呉で開催!
PLATEAU AWARDとは
PLATEAU AWARDは、オープンデータである3D都市モデルのまだ見ぬ可能性を引き出すため、国土交通省が主催する3D都市モデルの開発コンテストです。 様々な領域のエンジニアやクリエイター、プランナーが自らの技術と3D都市モデルのデータを組み合わせ、新たな価値を生み出すことを期待しています。
PLATEAU AWARD 2022では、PLATEAUがオープンデータとして提供する3D都市モデルを活用した新たなアプリケーションやコンテンツ、エクスペリエンスを対象とします。
作品のタイプについても、PLATEAUが提供する3D都市モデルを利用したものであれば、ジャンルは問いません。
例えば、(1)商用サービスやエンターテインメント系のアプリ、(2)動画やゲームなどのコンテンツやアート作品、(3)都市開発などを目的としたシミュレーションや可視化ツールなどの政策活用ツール、(4)データ変換ソフトウェアなどの3D都市モデルの利便性を向上させるサポートツールなど、あらゆるタイプの作品が対象となります。
また、すでに事業化されているソフトウェアから、個人のアイデアやハッカソン等から生まれたプロトタイプまで、作品の熟度も問いません。
みなさまからのご応募をお待ちしております。
詳細やFAQ、応募については下記サイトをご覧ください。
PLATEAU AWARD 2022 特設サイト
https://www.mlit.go.jp/plateau-next/award/
PLATEAUとは
PLATEAUは、国土交通省が進めている、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化のプロジェクトです。
3D都市モデルとは、実世界(フィジカル空間)の都市を、仮想的な世界(サイバー空間)に再現した三次元の都市空間情報プラットフォームです。建物や道路等の都市空間に存在する様々なオブジェクトの三次元形状と、それらのオブジェクトの意味情報(建築物の名称や用途、建設年などの属性情報)をパッケージでデータ化することにより、都市空間そのものを再現するデジタルツインを実現できます。
PLATEAUでは、全国の3D都市モデルを整備し、オープンデータとして公開することで、誰もが自由に都市のデータを活用し、防災、まちづくり、AR・VRなど様々な場面で活用できるようにしています。
実際の活用事例など、詳細はPLATEAUウェブサイトをご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/plateau/
3D都市モデルのデータをブラウザでプレビューができます
3D都市モデルのデータについては、「G空間情報センター」でオープンデータ化されているCityGML形式、3DTiles形式、FBX形式等のデータが利用可能です。
https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau
こんな方におすすめ
- PLATEAUデータを触ってみたい方
- 3D都市モデルを活用して社会課題を解決したい/新しい商品・サービスを創ってみたい方
- 新しい事を始めたくてムズムズしてる方
- アイデアから形になるまでを学びたい方、体験してみたい方
- デザイナーやエンジニアでアイデアを形にするのが好きな方
- ハッカソンが好きな方/試してみたい方
タイムスケジュール(予定)
time | content |
---|---|
18:30 | Zoomオープン/事前準備に関するご質問受付 |
19:00 | オープニング/PLATEAU関連イベント紹介 |
19:05 | ハンズオン(コース別のブレイクアウトルーム) |
20:30 | クロージング |
開催体制
主催:国土交通省
運営:角川アスキー総合研究所(ASCII STARTUP)
協力:
-
HMCN (Hiroshima MotionControl Network)
-
株式会社アナザーブレイン
ご留意事項
- イベントの様子を記事として公開するために、写真等が記録される場合があります。
- 申し込み多数の場合は、参加いただけなかった方のために録画配信を予定しています。
- イベント内容は変更になる場合があります。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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