これから始めるモデルベース開発(横浜会場)
イベント内容
これから始めるモデルベース開発
モデルベース開発は自動車産業をはじめ、メディカル機器、ロボティクス、ファクトリーオートメーションに至るまで、様々な業界、ミッションクリティカルな開発にて、急速に適用が広まっています。 モデルベース開発を取り入れることにより、ハードウェアの試作を繰り返す従来の組み込み開発手法から、シミュレーションを活用した、開発のフロントローディングによる、開発効率の向上、不具合・開発遅延の削減、また、全体の最適化によるシステム性能の向上も期待できます。
本セミナーでは、モーター・バッテリの制御、信号処理、画像処理など、さまざまな製品開発に応用できる、モデルベース開発について全体像から、各ステップでの詳細な役割、製品の対応についてご紹介します。
今回は会場をご用意して対面式のセミナーとなります。リアルタイム・ターゲットマシン“Speedgoat”の展示も予定いたしておりますので、是非この機会にご参加ください。
ハイライト
- 様々なインダストリでのモデルベース開発の適用事例
- モデルベース開発における、MathWorks適用製品のご紹介
- ハードウェアを含めたプロトタイピング、検証環境までのデモ
タイムスケジュール
時間 | タイトル |
---|---|
12:30 | 受付開始 |
13:00-13:20 | 第一部:イントロダクション MathWorks, MATLAB / Simulink 概要様々な産業界でのモデルベース開発適用状況および事例モデルベース開発適用に期待される効果 |
13:20-14:00 | 第二部:モデルベース開発の概要と適用により具現化される手法 モデルベース開発の概要とそのねらい代表的なモデルベース開発手法および各社の取り組み事例モデルベース開発成功のカギ |
14:00-14:30 | 休憩・デモ展示 (リアルタイム・ターゲットマシン “Speedgoat” エムアイエス株式会社) |
14:30-15:20 | 第三部:モデルベース開発に対するMathWorksソリューション MathWorksプロダクトの概要とモデルベース開発の基本開発環境モデルベース開発の各プロセスでご活用いただける主要プロダクトその他の開発支援ソリューション |
15:20-16:00 | 第四部:モデルを活用した実機テスト環境の構築 RCPによるコントローラのプロトタイピングHILSによる量産/試作コントローラの機能検証MathWorksプロダクトを活用した実機テストの高精度化・効率化 |
16:00-16:15 | MathWorksサービス紹介 |
16:15-17 :00 | デモ展示(リアルタイム・ターゲットマシン “Speedgoat” エムアイエス株式会社) |
参加対象
- これからモデルベース開発を始める方、導入を検討している方
- モデルベース開発を始めているがV字プロセス開発全体の理解を深めたい方
- 顧客要求を満たす効率的な開発手法をお探しの方
参加費
無料
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