金融規制への対応として企業が取り組むべきポイント RegTechの未来を元・金融庁総合政策局長が解説
イベント内容
金融規制への対応として企業が取り組むべきポイント RegTechの未来を元・金融庁総合政策局長が解説
▼内容
金融業界ではFinTechに代表されるDXが急速に進んでおり、それに対応した金融規制の在り方およびデジタル技術を活用した規制対応が金融規制当局及び金融機関の双方にとって重要な課題となっています。
2022年9月、エクサウィザーズは元・金融庁総合政策局長、一橋大学大学院経営管理研究科客員教授の佐々木清隆氏をアドバイザーに迎え、複雑化・高度化が進む金融規制に対応するAIを活用したRegTechソリューションの共同研究を開始しました。
本セミナーでは、実社会の変化のスピードと規制のアップデートに対応するために必要不可欠な要素である「RegTech」について、佐々木氏にご登壇いただき、解説いただくセミナーを開催いたします。また、セミナーの後半では、弊社のFinTech領域におけるAIを活用したDX推進事例についてご紹介させていただきます。
※エクサウィザーズの金融・保険業界における実績例
・株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループとの資本提携
・アフラック生命保険株式会社との資本業務提携(Aflac Ventures LLCを通しての出資)
・住友生命保険相互会社のとの資本業務提携(SUMISEI INNOVATION FUNDを通しての出資)
・SOMPOホールディングス株式会社との資本業務提携
・日本M&Aセンターが、企業情報に特化した検索エンジン「exaBase 企業検索」を採用
・トランビとM&Aにおける買い手と売り手の相性診断機能を「TRANBI相性分析 」を構築 (「exaBase 予測・分析」を使用)
・その他、複数の大手金融機関における法人営業の高度化
▼こんな方におすすめ
- 金融業界の役員およびDX推進の責任推進・担当者の皆様
▼講義内容
17:30 はじめに
17:35 佐々木清隆氏講演
RegTechとは
RecTechの重要性
18:00 エクサウィザーズ講座(15分)
エクサウィザーズFinTech事業部のご紹介
金融領域における支援実績・事例
18:15 パネルディスカッション/質疑応答
18:28 ご案内
▼講師プロフィール
佐々木 清隆氏
一橋大学大学院経営管理研究科客員教授
1983年に東京大学法学部を卒業後大蔵省に入省。金融庁の前身である金融監督庁の設立後、20年余り金融行政に従事し、金融庁総括審議官、総合政策局長を歴任。またOECD、IMFでの国際機関勤務のほかバーゼル銀行監督委員会等国際会議にも多数参加。2019年7月に退官後、一橋大学大学院経営管理研究科の客員教授に就任し、同大学院においてグローバル金融規制研究フォーラムを設立。現在も金融規制に関する最新動向の研究を行っています。
池田 晴彦
株式会社エクサウィザーズ FinTech事業部 部長
筑波大学大学院 理工学研究科修了(数学専攻)。アクセンチュア株式会社、株式会社KPMG FASを経て現職。コンサルティングファームでは一貫して事業戦略立案・実行支援に従事し、金融業・製造業・物流業・小売業などにおける広範な経験を有する。なお、アクセンチュアでは金融業を中心にIT戦略の立案及びシステム開発・導入、運用・保守のオペレーション改革を支援した経験を有する。
▼注意事項
- 開催方法:Webセミナー ※Zoomを利用します
- 参加方法:お申込後に、別途メールにてご案内致します。
- 競合他社様のお申込みはお断りする場合がございます。予めご容赦ください。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。