BlockchainGIG #14 パブリック/エンタープライズのブロックチェーンインターオペラビリティ
Oracle Code Nightが次に開催するイベントはこちら
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
オンライン参加
|
先着順 | 無料 | 定員100人 |
イベント内容
今回は?
昨今、耳にする機会の多くなったインターオペラビリティ
「ブロックチェーンとブロックチェーンをつなげるって話でしょ」とざっくりと理解はしていても、どのように実現するのか、どのように使われるのかなどまではしっかりと理解できていないという方も多いかもしれません。
今回は豪華ゲストスピーカーの皆様にも登壇いただき、パブリックブロックチェーンでのインターオペラビリティの発展の経緯からエンタープライズ領域での活用方法まで語ります!
今後ますます重要性、存在感が増してくると思われるインターオペラビリティについて知識を広め、深められるお役立ち回!ぜひご参加ください!
★こんな方にオススメ
- エンタープライズ領域でのブロックチェーン活用に関心のあるユーザー、 技術者の方
参加申し込み・参加方法
参加ご希望の方は下記URL にアクセスいただき別途、参加登録をお願いします。
参加登録サイト:https://bit.ly/code-jp
*お申し込み方法に関するお問い合わせは、日本オラクル セミナー事務局( oracle-events5_jp@oracle.com )へお願いします。
タイムスケジュール
時間 | ||
---|---|---|
18:50 | 接続開始 (Zoom) | |
19:00 | オープニング | |
19:05 | IBCを用いたクロスチェーン技術のユースケースと今後の展望 Cosmosエコシステム発のインターオペラビリティプロトコルであるIBC(Inter-Blockchain Communication)の仕組みを簡単にご説明した上で、Datachainが推進するIBCを用いたユースケース(三菱UFJ信託銀行様とのクロスチェーン証券決済等)をご紹介する予定です。 |
株式会社Datachain 石川大紀 氏 |
19:30 | ブロックチェーンのインターオペラビリティのこれまでと現状 どうしてブロックチェーンのインターオペラビリティが必要とされているのかと、それらインターオペラビリティの発展の歴史と現在の状況までをまとめて紹介します。 |
株式会社HashHub Cosmos Japan代表 藤田拓也 氏 |
19:55 | 休憩 | セッションの進行状況によっては休憩カットになる場合があります |
20:00 | エンタープライズ領域でのブロックチェーン・インターオペラビリティの発展 エンタープライズ領域でもブロックチェーンのユースケースが拡大、深耕するにつれ、インターオペラビリティに注目が集まるようになってきました。今後の展望や、Hyperledger傘下のインターオペラビリティ関連のプロジェクトを紹介します。 併せて、データベースやその他のローカルリソースとブロックチェーンとの一貫性の保護についても重要性とテクニックなどを紹介します。 |
日本オラクル株式会社 中村岳 |
20:25 | Q&A | |
20:45 | 終了 | セッションやQ&Aの進行状況によって終了時間が変更になる場合があります |
登壇者情報
株式会社Datachain 執行役員 石川大紀 氏
株式会社サイバーエージェントにて、デジタルマーケティングの戦略立案・オペーレーション設計・実行、大手企業への新規提案等に従事。博報堂とのJV企業の取締役を経て、大手人材会社と国内最先端のデジタルマーケティングを遂行。広告事業本部局長に就任。2016年、インドネシアでのデジタル広告会社に参画し、Vice Presidentとして業務拡大に従事。 2018年、Datachainに参画し、事業開発シニアマネージャーとして、銀行・証券・大手コンサルティングファーム・海外のブロックチェーンプロジェクト等を巻き込みながら、技術実装に向けた事業開発に従事。2022年、執行役員に就任。
株式会社HashHub 、Cosmos Japan代表 藤田拓也 氏
大学在学中からwebアプリやDappsの開発を行い、大学卒業後、HashHubにてエンジニアとして活躍。最近ではCosmos上のスマートコントラクトCosmWasmを用いた開発を行なっている。
また、Cosmos Japanの代表として日本でCosmosの情報発信も行なっている。
日本オラクル株式会社 ソリューションアーキテクト中村岳
大学卒業後、金融決済領域に強みを持つSIerにてシステムエンジニアとして活躍。 銀行間決済(日銀・SWIFT・CLS)関連のアプリケーション開発および、プロジェクトマネジメントを経験。 日本オラクルに入社後は、PaaS製品のうち主として、アプリケーション・インテグレーション基盤および、ブロックチェーン基盤を担当し、ユーザーの活用を支援している。
オンライン参加方法
当日のウェビナーはZoomを使用して開催します。
お申し込みいただいた後に、登録完了メールがお手元に届きます。
そちらのメールに当日の参加用 URLとPWが掲載されておりますので、ご確認をお願いします。
参加にはZoomアプリの準備が必要になります。
スマホ、タブレット、PCなどに「Zoom」をインストール
参加用URLをクリック or Zoomを起動→ミーティングに参加→ウェビナーID を入力
※登録後に送付されるメールに記載されている「参加用リンク」からZOOMが自動起動しない場合は、
https://zoom.us/join にアクセスしウェビナーIDを入力してください。
※Zoomは無料アプリです(通信量はかかります)
※サインアップ(ID作ったり)、サインインの必要はあ りません。とりあえずZoomをインストールしていれば OK!
※できるだけ通信環境が良いところでご参加ください
その他
弊社製品やサービスを例に説明することもありますが、Product Placementとご理解ください。
Oracle Cloud Free Trial: https://www.oracle.com/jp/cloud/free/
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。