ドメインエキスパート/エンジニアと語るDDD実践例
イベント内容
ドメインエキスパート/エンジニアと語るDDD実践例
新規/保守開発でも使えるDDDのモデリングとは?
イベント概要
Eric Evans氏が提唱し、ソフトウェア開発の複雑さに立ち向かう手法の1つとして今もなお注目されるドメイン駆動設計(以降DDD)。
WEB上にはDDDに関するアウトプットが複数あり、自己学習/導入に向けた取り組みを始めるエンジニアの方も多い一方で、実際に取り組みを始めるとDDDの全体像理解に必要な対象領域(開発思想や設計の戦略/戦術等)が広く、原典ともいわれる『エリック・エバンスのドメイン駆動設計』の理解も難しいため、結局どこから始めればいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
「DDD=難しい」というイメージをほぐし、具体的な開発イメージを膨らませるため、今回はDDDの中でも特にモデリングに着目をしてセッションをいたします。
登壇者にはDDDに関する書籍を出版するほか、自身のYouTubeやTwitterでも発信をしているログラス社の松岡さんをはじめ、エンジニアの村本さん、そしてドメインエキスパートである浅見さんをお招きしました。
当日は改めてDDDを採用する目的や使用する単語の解釈を擦り合わせした後、新規機能開発でも既存機能の保守運用でも有効なドメインモデリングについて、そのノウハウやログラス社の実践例をドメインエキスパートや実際に開発を進めるエンジニアの視点も交えて伺います。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜20:10 | メインセッション(仮) ・真に意味のあるスクラムとは何か? ・両社採用している大規模スクラムのフレームワーク「Scrum@Scale」とは |
20:10〜20:25 | 質疑応答 |
20:25〜20:30 | アンケート/クロージング |
※タイムテーブルは大まかな流れとなっております
登壇者
松岡 幸一郎さん
株式会社ログラス エンジニアリングマネージャー
2020年9月よりログラスにジョイン。DDDやスクラム、XPといったアジャイル手法を探求して発信。現在はEMとして組織論、
チーム向けコーチングを学びながら生産的な組織のスケーリングを探求中。
村本 雄太さん
株式会社ログラス エンジニア
新卒でレバレジーズ株式会社に入社。インフラ責任者やテックリード、新規事業開発などの業務を担う。
2021年11月から株式会社ログラスにジョイン。現在はスクラムチームのリーダーとして、チーム改善の推進や開発のリードを行う。
浅見 祐樹さん
株式会社ログラス カスタマーサクセス部 マネージャー
エムスリーキャリア株式会社、株式会社LITALICOなど、ヘルスケア領域のベンチャー企業で新規事業の推進を担当。
人材紹介サービスの事業責任者やSaaS事業企画マネージャーなどを歴任。2021年12月から株式会社ログラスにジョイン。
CSチームの立ち上げを担当し、現在はマネージャーとして活躍。
こんな方にオススメ
- 現在携わっているシステムにDDDは未導入だが、新規機能開発においてDDD導入を検討している方
- DDDにチャレンジしていて、モデリングについての理解を深めたい方
- ビジネスエキスパートとのプロダクト開発におけるコラボレーションに課題を感じている方
行動規範
本イベントは技術の発展やその他開発トピックスに関する情報交換・交流を行うための場所です。
そのため、参加者に対して以下のようなハラスメント行為は許容しません。
- 言葉による性別、性的指向、障がいの有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教に関する攻撃的なコメント
- 公的空間での性的な映像表現
- 意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい
- 写真撮影や録音によるいやがらせ
- トークやその他の会議イベントに対して繰り返して中断しようとする行為
- 望まれない性的な注意を引きつける行為
ハラスメント行為に遭った、目撃した場合には、スタッフの誰かに連絡していただくようお願いします。
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