Unitary Patent 導入に備えて

〜経験豊富な欧州弁理士が解説！〜

概要

Unitary Patents（欧州統一特許）が2023年6月1日から導入されます。Miller Sturt Kenyonの経験豊富な欧州特許弁理士、Andy Cloughley及びMatt Turnerが本制度導入に備えて考慮すべき選択肢や次のステップについて解説します。

詳細

【日　時】2023年3月9日（木）17:00 〜 18:00（日本時間）
【形式】オンラインウェビナー
【対　象】欧州特許出願に関心を持つ日系企業の皆様
【参加費】無料
【定　員】先着90名様
【言　語】英語

プログラム

※当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

アンディー・クラフリー氏

Managing Director, MSK

付記弁理士及び、欧州特許弁理士、英国特許弁理士、欧州商標弁理士の資格を所有し、 2004年からMSKの社長を務めております。欧州特許庁、英国知的財産庁での業務の他、係争関連業務でも 豊富な経験を有し、ヨーロッパ(特に英国、ドイツ、オランダ、スイス)と米国での 訴訟を担当しています。欧州特許庁の審判部及び異議審査部でクライアントの代理人も務めており、分割出願をめぐる拡大審判部のG1/06決定という著名な案件で弁護した実績があります。

マット・ターナー

Director, MSK

2003年にMSKに入社し、欧州特許弁理士、英国特許弁理士、欧州商標弁理士、欧州意匠弁理士の資格を所有。欧州、英国、特許協力条約に基づく国際出願の他、欧州特許庁での口頭審理で尋問や異議申立を担当した実績があります。

MSK について

 
ロンドン本社はじめ、ベルギーにも拠点を置くMiller Sturt Kenyon (MSK)は、欧州代理人として60年にわたって日経企業をサポートしてきました。多岐に及ぶ分野（機械工学、電気工学、化学、バイオテック、医療機器）で幅広い支援（特許出願手続き、口頭審理、異議申立て、上訴、訴訟）を提供してきた実績のある欧州代理人です。

お問い合わせ

イベントやその他に関するお問い合わせは、<intralink@mskpatents.com>までご連絡ください。

注意事項

• リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
• キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
• 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。