mercari.go #21 オンライン開催

2023/02/28(火)12:00 〜 13:30 開催
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イベント内容

概要 / Overview

配信 URL: https://www.youtube.com/watch?v=DU47flVA-zg

mercari.goは株式会社メルカリが主催するGoの勉強会です。

メルカリグループ所属のGoエンジニアが、社内でのGoの採用事例や、個人開発で得た知見、最近のトレンドなど、Goに関するいろいろな事をお話しします!

※当イベントは、YouTube Liveで生配信します。URLはイベント開催日にお知らせ予定です。 ※開催時間を夕方としております。真剣に聞いていただくも良し、別の作業をしながら聞いていただくのも良しです。

mercari.go is a study session about Go that is organized by Mercari, inc.

Go engineers in Mercari group will have a presentation about in-house use case of Go, knowledge from personal project, or recent trends!

  • The event will be streamed live on YouTube Live, with the URL to be announced on the day of the event.
  • The event will be held in the evening. Feel free to listen to it while you work on something else.

こんな人にオススメ

今日のイベントテーマに興味がある 仕事や趣味で Go を使っている 仕事で使える Go の知見が欲しい メルカリ・メルペイの Go エンジニアの話が聞きたい

タイムライン

時間 概要
12:00 - 12:05 Opening
12:05 - 12:25 メルカリShops APIの紹介 by napoli
12:25 - 12:45 クライアント・サーバサイドに分散する計算ロジックのマイクロサービス化 by Oklahomer
12:45 - 13:05 Goで学ぶSOLID原則 by fivestar
13:05 - 13:25 Go で WebAssembly (Wasm) って今どんな感じなんでしたっけ? by Taku Fukushima
13:25 - 13:30 Closing

発表一覧 / Topics

タイトル:メルカリShops APIの紹介

ソウゾウでは「メルカリShops」を開発、運営しています。「メルカリShops」はメルカリ上に自分のショップを作ることができるサービスです。個人の方でもアプリ上で簡単にショップ運営を行うことができますが、より多くの商品を効率的に管理するためのAPIも提供しています。本発表ではこのメルカリShops APIがどのようにして作られたのか、その一部を紹介させて頂きます。

発表者:napoli

2017年にメルカリグループにJoinしました。現在はソウゾウにてEngineering Managerとして「メルカリShops」の開発・運営に携わっています。

タイトル:クライアント・サーバサイドに分散する計算ロジックのマイクロサービス化

創業10年を迎えたメルカリのコアな機能には、様々な経緯から生じた長年の改修による複雑な技術的問題があります。そんな課題を解決して変更容易性を高めるプロジェクトである「Robust Foundation for Speed」の一環として、各種クライアントサイド(iOS/Android/Web)とサーバサイドに分散する計算ロジックを、メルカリ標準のマイクロサービスに集約する事例を紹介します。

発表者:Oklahomer

2022年3月にメルカリに入社し、取引関連やロジスティクス関連のバックエンド開発に関わっています。

タイトル:Goで学ぶSOLID原則

SOLID原則等に代表されるオブジェクト指向設計について、Goでコードを書く上でどのようにエッセンスを取り入れていくべきか、実際にメルペイで実践したリファクタリングの流れを踏まえながらお話します。

発表者:fivestar

メルペイ所属のBackendエンジニア。「メルペイのあと払い」や「メルペイスマートマネー」の開発を担当。現在は与信事業のEngineering Headを担う。

タイトル:Go で WebAssembly (Wasm) って今どんな感じなんでしたっけ?

Wasm サポートが手厚い Rust を触っていた時、何も考えずに Rust で始めてしまったものの今 Go で Wasm を扱う選択肢はどんな感じなんだったけ、と思った話。なお発表者の進捗次第によっては当セッションは「Go 1.20 でサポートされた wrapping multiple errors について」となる可能性があります。

発表者:Taku Fukushima

US@Tokyo という US 向けの Mercari を東京で開発するところで shipping まわりの機能を触っています。なお業務で Wasm を使用していません。

行動規範 / Code of Conduct

主催者を含む全ての参加者は次のページに記載される行動規範に従う必要があります。

https://about.mercari.com/event-code-of-conduct/

All participants, including organizers, are required to follow the Code of Conduct described in the following page.

https://about.mercari.com/en/event-code-of-conduct/

その他 / Others

オリジナルのGopherはRenée Frenchによってデザインされ、CC BY 3.0ライセンスが適用されています。

ヘッダに使用したGopherはTakuya Ueda (https://twitter.com/tenntenn) によってデザインされ、CC BY 3.0ライセンスが適用されています。 (https://github.com/golang-samples/gopher-vector)

The original Gopher was designed by Renée French, and CC BT 3.0 License is applied.

The Gopher on the event header was designed by Takuya Ueda (https://twitter.com/tenntenn), and CC BT 3.0 License is applied. (https://github.com/golang-samples/gopher-vector)配信URL: (イベント当日に公開します)

注意事項

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※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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