【流通・小売企業必見】 流通企業の成功事例から学ぶ、「地域密着コミュニケーションの本質」に迫る！ ～「消費者」「生産者」「従業員」の絆を創る、店舗DX戦略とは？～

【流通・小売企業必見】流通企業の成功事例から学ぶ、「地域密着コミュニケーションの本質」に迫る！～「消費者」「生産者」「従業員」の絆を創る、店舗DX戦略とは？～

このような方におすすめです
☑地域密着を強みとする、ドミナント戦略で展開する流通小売業様
☑消費者を自社の「ファン」に育てるコミュニケーション戦略を模索する販促ご担当者様
☑「生産者の顔」や「オリジナルPBブランド」を積極的にPRし、他流通との差別化を図りたいご担当者様

コロナショックの追い風により、地場のスーパーマーケットは今、苦境に立たれています。

コロナ禍当初の巣ごもり需要や支援策などで一時は業績を上げていたリテール市場も、地域に根付いた地場スーパーでは、大手との競合や光熱費・人件費のコスト上昇分の価格転嫁が難しく、倒産比率も前年から倍増しており、地場スーパーには厳しい時代が到来しています。

しかし、そんな苦しい状況下においても、ドミナント戦略で戦い、地域に根付いて地域生活者に愛され続けるスーパーも少なからず存在しています。

千葉県に店舗を13店構え、ドミナント戦略を展開するスーパー「ナリタヤ」様は、
「地域社会」「お客様」「生産者メーカー様」との“絆（きずな）”をブランドコンセプトに、
様々なマーケティング戦略を展開されて、安定した事業成長を築き上げておられます。「組織構造や業務フローを根本的に見直し再構築する」ことで本来業務の目的に立ち返り、業務最適化を行うBPRを組み合わせることで、「営業力強化」「組織変革」「新規事業創出」「顧客満足度向上」といった経営課題の解決への最短ルートを得ることができるのです。

その成功の裏には、大きな2つのファクトが存在しています。一つは「何を言うか？」という企業自身のスタンス。いわるゆビジョン・ミッションやパーパスが明確になっているか？ということ。そしてもう一つは「それをどう伝えるか？（どうコミュニケーションを取るか？）」という、「消費者」「生産者」「従業員」とのコミュニケーションを正しい戦略で行われているか？ということです。

この2つが最適に組み合わさっている事が、地域生活者から継続して愛されるスーパーになる秘訣と言えるでしょう。

今回のセミナーではドミナント戦略を、様々なマーケティング手法を投じて成功させた「ナリタヤ」様をお招きし、事業成長のポイントや、コミュニケーションツールの活用方法を解説、紐解いてまいります。

登壇者

高橋 宗久

株式会社 ナリタヤ
情報システム室
室長

1995年、株式会社ナリタヤ 精肉部門へ入社。26歳で店長に就任、新店舗を2店舗立ち上げ。
執行役員 営業部長、経営企画室長を歴任し、現在は情報システム室長として社内の基幹システムやレジシステムの導入、運用を行っている。

猪野 学

株式会社 ナリタヤ
営業企画部
営業企画リーダー

2005年、食品部門へ入社。28歳、食品バイヤーとして就任後、10年間務める。
その後、新店舗の店長を経て、現在は営業企画部リーダーとして従事している。

片山 典人

株式会社 YRK and
東京コンサルティング事業部
チームリーダー

広告代理店勤務を経て2010年に株式会社YRK and入社。営業としてメーカーやサービス業など様々な業種業態のプロモーションやCRM業務を担当。自社ASPサービス（C-SO／MiiNA）のセールス拡販と、デジタルを活用したプロモーションや愛用者マーケティングなどをクライアントの課題に応じて提供している。

工藤 彩香

株式会社 YRK and
東京事業コンサルティング本部
プロデューサー

2017年に入社後、メーカーのプロモーション案件の営業や進行管理の経験を積んだ後、2018年にTMOTチームに所属。YRK&の独自サービスである「C-SO」（シーソー）と「MiiNA」（ミーナ）を基軸にデジタルプロモーション（特にキャンペーン案件）を多数手がける。

参加費

無料

注意事項

• Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
• 複製、録音、録画、第三者への転用、転売等はご遠慮ください。
• 複数端末から同時に視聴することやプロジェクター等による複数人での視聴もお断りいたします。
• 個人、競合他社様のご視聴はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
• ご視聴定員100名様限定となります。お申込者が定員を超えた場合は、抽選となりますのでご了承ください。