Stripe Atlas | 日本にいながら米国法人を設立する方法

概要

米国での法人設立プロセスはとても複雑です。日本でも米国でも、事業を始める際に必要となることは基本的に変わりませんが、会社の形態や登記など、法的な面において米国のシステムを理解し、準ずる必要があります。会社設立の一連の手続きを進めるには、すべて自分で行たり、米国での設立に詳しい弁護士に依頼したりするなど、様々な方法がありますが、多くの時間とコストを必要とします。

Stripe が米国での会社設立を目指す世界中のスタートアップ企業に提供している「Stripe Atlas」をご利用いただくと、フォームに必要事項を入力するだけで、米国デラウェア州に法人設立ができます。その他、株式発行書類の生成、IRS（内国歳入庁）への納税番号の申請、法人口座開設など、会社設立に必要な各種契約書の作成や手続きを行うことができます。本イベントでは、実際に Stripe Atlas を利用して米国に法人を設立された、トウキョウ・デジタルミュージック・シンジケイツ株式会社の CTO 小松氏 をお迎えして、Stripe Atlas による米国での法人設立についてご紹介いたします。

【特に、以下のような方にお勧めのウェビナーです】
・米国進出を目指しているスタートアップ
・すでに米国進出しているスタートアップ
・米国進出に興味があるスタートアップ
・米国展開を目指すスタートアップをサポートする大企業、VC、金融機関、大学、その他機関等々

申し込み

下記URLより、お願いします。
https://stripe.events/stripestartupsjp-atlas

登壇者

小松 純 氏

トウキョウ・デジタルミュージック・シンジケイツ株式会社  CTO

2003年6月 開発会社を起業し、様々なWebシステムの開発を手がける。
2014年TDMS社のCTOに就任し、世界中のインディアーティストに、自身の作品のリリースをアナログレコードで行うことを手軽に、リスクフリーで可能にする、Qrates（クレイツ）のサービス立ち上げとその後の運用に関わり、同サービスにて、Stripeの日本でのサービス開始と同時にStripeでのクレジットカード決済を導入。

モデレーター

吉井 隆人

ストライプジャパン株式会社　アカウントエグゼクティブ

2008年に大学卒業後、(株)オカムラ、(株)セールスフォース・ ジャパンを経て、2022年に Stripe へ参画。主に中小・スタートアップ企業の営業チームにて、テクノロジーの民主化を通して企業のビジネス変革や成長支援に従事。

参加費

無料