【6/11 無料*リアル開催@東京早稲田】ゼロから始めるpythonプログラミング入門講座

2023/06/11(日)09:30 〜 11:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
ゼロから始めるpythonプログラミング入門講座 東京早稲田校
先着順 無料 1人 / 定員3人

イベント内容

プログラミングは初めてだけど、Pythonから始めてみたいという方のために、無料のハンズオン開発講座をご用意いたしました。

当講座は大学での講師歴20年、エンジニア歴20年の講師が担当する人気講座です。

【リアルでの開催となります】

オンラインでは出来ない細やかなサポートが、リアル開催ならでは!
初学者から年齢、性別に限らずプログラミングに興味がある方に1万人以上受講頂いている当講座。どなたでもお気軽にご参加ください。

会場:GARAGE Coworking Space@Waseda (早稲田大学正門から1分)
住所:〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 早稲田玉井ビル 3階
会場への地図:google map

持ち物
・ノートPC
・Gmail




【世界長者番付トップ10の中の7人がプログラマ出身?】



これはまさに、プログラミングの力がいかに大きいかを物語っています。
プログラミングを学ぶことは、ITを学ぶことでもあります。
そして、ITを理解し、ITと関わることができるようになることは、人生を変えることに繋がります。
今、あなたにはそんなプログラミングの扉が開かれています。
私たちはあなたの挑戦を応援し、未来へと続く道を一緒に歩みます。


【プログラミングできなくて大丈夫?】

現代社会において、情報化の進展はめざましく、驚くべき速さで変化しています。私たちは、ネットワーク、デバイス、プログラム、データ、アプリケーションなどの技術が瞬時に進歩し、私たちの生活や仕事に大きな影響を与えていることを目の当たりにしています。
社会全体が情報化し、常に新しい技術やアイデアが生み出される状況下では、情報化社会の変化は絶え間なく激しさを増しています。このような情報化社会の激しい変化の中、その「変化の波に飲み込まれてしまう人」と、これをチャンスと捉え「変化の波をうまく乗りこなせる人」がいます。
プログラミングを学び、コンピュータやシステムとの関わり方を変化させることで、情報化社会において活躍することができます。

【「プログラム」という言葉の語源をご存知ですか?****】

それは、ギリシャ語の「プログランマ」と言われています。
この「プログランマ」という言葉は、王様が民に示す文章を指し、その文字通り「前進する指令」という意味が込められていました。
今日、AIや様々なIT技術によって世界が動かされています。
ギリシャ時代から現代まで、世界は常にプログラムによって動かされてきたのです。
あなたも、自分の手でプログラムを書いてみてはいかがでしょうか?


【Pythonが注目されている理由とは?】

「少ないコード量で簡単にプログラムがかける」「コードが読みやすい」といったメリットのある言語で、広い分野で使われています。なかでもPythonは、ディープラーニングのライブラリーが圧倒的に豊富で、「人工知能(AI)をやるならPython」と言われるほどです。
参考)Pythonのライブラリー事例
・tensorflow:ディープラーニングのフレームワーク
・keras:ディープラーニングのフレームワーク
・jupyter:Webブラウザ常で操作できるPythonカーネル
・h5py:h5形式で保存
・Flask:Webアプリのフレームワーク
・scikit-learn 機械学習ライブラリ
・matplotlib:グラフライブラリー
・OpenCV-python:画像処理ライブラリー
世界的に見ても、PythonはJavaやPHPを抜き、1位の人気を博しているプログラミング言語なのです。
また、Pythonは教育用のプログラミング言語としても有能で、最初に学ぶ言語としては最適との評価も高いプログラミング言語です。とういうのも、誰が書いても同じようなコードになるため、他の人が書いたコードを元に勉強するのが簡単だというわけです。
PythonはGoogleやNASAの内部でも利用されており、現在でもGoogleの求人情報にはPythonエンジニアの求人が存在します。
これからプログラミングを勉強するなら、Pythonしかありえないといっても過言ではありません。

【インストール不要ですぐに始められるのがPython】

iPhoneアプリを開発したいなら、Xcodeをダウンロードしなければなりません。
PHPでWEBサイトを作りたいなら、サーバーにPHPファイルをあげたり、mySQLでデータベースを構築しなくてはなりません。
このように何か開発したい時に必要最低限の環境構築が大変なのがプログラミング習得の難しさで、今まで多くの人々が挫折してきました。
しかし、Pythonを学びはじめるときに必要なのは、ネットにつながったPCだけでOKなのです。
今回の講座でご用意いただくものは、PCとメアドだけ
GitHubというプログラムソース管理・共有ツールで、サンプルソースを共有いたします。
開発は、グーグル社が提供するColaboratoryにアクセスした画面で行います。
ローカル環境のエディターでプログラムコードを書いたあと、そのソースをコピーして、ここでビルドするというやり方です。(今の時点で何を言っているかわからない方も、それでOKです!!)
エディターはメモ帳でもなんでも構いませんが、Visual Studio Codeがオススメです。

【入門講座のアジェンダとゴール設定(本講座の狙い)】

非常にシンプルなサンプルコードを少しずつバージョンアップしながら、「じゃんけんゲーム」を作り上げていきます。
バージョンアップごとに課題が用意されていて、各参加者のスピードにあわせて解いていただきます。
もしつまづいても、スタッフが手取り足取りサポートする「ハンズオン形式」の講座となります。

【本講座で得られること】

・Pythonの基礎的な文法の理解
・ソースコードを読めるようになる
・自分でゼロからコードを書けるようになるためのヒント

【講座内容】

0.高速学習術について
1.グーグルコラボラトリーでサンプルソースを実行する
2.条件分岐文を書いてみる(インデントを学ぶ)
3.長いソースをシンプルなソースに書き換える(プログラムの簡略化を学ぶ)
4.関数化(関数の宣言と実行。戻り値と引数について学ぶ)
5.プログラミング学習に関するインタビュー

【もっとも効率的なスキル習得「テックジム方式」とは?】

「テックジム方式」とは、基礎知識なしでも、座学なしでプログラミングに専念できるように設計されたプログラミングのカリキュラムメソッドです。
優れたエンジニアの多くは、職業訓練学校や研修スクールで学ぶような学び方をしません。
作りたいものを作っていたら、自然に習得できているのです。そして、優れた指導者(メンターや師匠)との出会いがエンジニアとしてのプロフェッショナル性を高めます。
この自発性とプロフェッショナル性を兼ね備えたのが「テックジム方式」です。
授業を聞いたりテキストを読むことで失う時間を、純粋にプログラミング時間に向けることで、習得効率は飛躍的に向上し、モチベーションも維持できます。
その時点で知らなくていい知識や概念を可能な限り削ぎ落とし、知るべきタイミングが訪れた時にはすでに課題を通じて覚えているようなスキル習得の自動化を図ります。
講座で用いるサンプルソースや課題は、最も効率よく学べるように細部に渡って設計されています。
まるで魔法にかかったようにプログラミンスキルが習得できるのが「テックジム方式」の醍醐味です。
百聞は一見に如かず。実際に講座に参加して「魔法体験」をしてみてください。

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