必ず成果を出すデータ活用人材育成の手法とは?成功する企業の事例を踏まえ、自社に合った人材育成のコツをご紹介します

概要

このセミナーは、オンラインセミナー(ウェブセミナー)となります

タイムスケジュール

14:45～15:00
受付開始

15:00～
第一部

企業がDXを推進するにあたりデータ分析人材の重要性に注目が集まっていますが、ただデータ分析の手法やプログラミングを勉強しただけでは、すぐに成果に繋がるわけではありません。本セミナーではベストセラー『統計学が最強の学問である』著者の西内が、個人ではなくチームあるいは組織の観点で、DX推進にはどのような役割とスキルが必要なのか、それらはどうトレーニングするべきなのか、成功する企業は「データ活用人材をどのように育て」「データ分析の結果をどのように活かしているのか」、実際の事例も踏まえてお伝えします。

―― 登壇者 ――
株式会社データビークル
取締役副社長CPO
西内 啓氏

・略歴
東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー／ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、2014年11月より株式会社データビークルを創業。自身のノウハウを活かした拡張アナリティクスツール「dataDiver」などの開発・販売と、官民のデータ活用プロジェクト支援に従事。著書に累計50万部を突破した『統計学が最強の学問である』シリーズなど。2020年より内閣府EBPM(Evidence Based Plicy Making: 科学的根拠に基づく政策立案政策立案)アドバイザリーボードメンバーも務める。

第二部
今まで、データ活用というと分析の専門家もしくはノウハウの高い特定の人の職務であるとの認識が強かったのではないでしょうか。しかし、昨今ではこれまでデータ活用をされていなかった方、データ活用初心者の方にも「データ活用の考え方」や「データ活用の手法」の知識が必要不可欠な時代となっており、データ活用人材育成を全社で取り組む企業が非常に増えています。そのような中、せっかくBIツールを導入したにもかかわらず、見える化の時点で躓いてしまい、活用まで至らないケースも多いようです。本セミナーでは、データ分析の初級者もしくは未経験者の方々をどのように育成していくか？さらにリテラシーの異なる社員をどう底上げしていくかに焦点を当て、お客様社内での人材育成の広め方とともに、ジールが提供するe-Learningサービス「ZEAL DX-Learning Room」をご紹介いたします。

――登壇者――
株式会社ジール
執行役員 CSO
データドリブンサービスユニット
ユニット長
福田 成志

15:50～16:00
質疑応答
個別のご相談をお受けいたします。

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

参加費

無料

セミナー対象者

• パートナーおよび競合企業の方のお申込みはご遠慮いただいております