LLMと知識グラフの活用のためのワークショップ
イベント内容
LLMと知識グラフの活用のためのワークショップ
〜森羅の知識グラフAPIを利用したデモアプリ開発のオープンタスクの紹介〜
森羅プロジェクトでは、Wikipediaをベースにした構造化知識(知識グラフ)を構築しています。このような知識は、生成AIのハルシネーション問題に対するチェック機能や、信頼を与えることのできる質問応答システムなど広い活用が期待されています。そこで、これまで構築した「森羅」を利用したアプリケーション開発のオープンタスクを設定しました。そのための森羅APIを公開し、これを利用したアイデアやプロトタイプ開発を行なっていただき、この分野の幅を広げていこうという目的です。このプロジェクトの紹介と参加者を募るために下記のように、ワークショップを行います。幅広い方のご参加をお待ちします。
日時:2023年7月21日(金) 14:00-16:00
方法:オンライン開催(doorkeeperで登録した方にzoomのURLをお送りします)
<プログラム>
14:00-14:15 森羅プロジェクトの紹介(関根:理研AIP)
14:15-14:30 オープンタスク用の森羅データの詳細(三浦:Atid Ltd.)
14:30-14:45 森羅APIの紹介(宇佐美:Usami LLC)
14:50-15:05 日本語マルチホップQAデータセットの紹介(石井:BIPROGY株式会社)
15:05-15:20 LLMと知識グラフの活用アイデア(坂口:東北大学)
15:20-15:35 森羅知識グラフを利用したアプリアイデアの紹介(ビデオ参加。竹内:A社有志)
15:35-16:00 オープンディスカッション
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。