市場ニーズのある新規事業コンセプトの作り方

概要

現在のビジネス環境は複雑性が増しており、企業のあらゆる分野で新しい事業領域の探索が必要となってきています。製造業にて研究開発や製品開発に携わる方々も例外ではなく、新たな領域の探索がミッションとして課されることが珍しくないでしょう。

このような背景の中課せられる、新規事業領域探索業務には、従来と異なるアプローチが求められることが多く、そのため「アイデアが浮かばない」「アイデアの有効性が説明できない」といった、新規事業開発特有の悩みをお持ちの声を多くお伺いします。

この困難を解決する鍵は、アイデア創出の再現性にあります。ランダムな思いつきに頼らない、再現性を持たせるためのフレームワークこそが重要となります。

そこで今回のウェビナーでは、大手製造業にて研究開発や経営企画に携わり、実際に新規事業立案の経験を多数持つ勝俣より、新規事業アイデアを作り出すためのプロセスや、その際に考えるべき視点などを、フレームワークを通じて紹介いたします。

膨大な情報から、新規事業コンセプトを生み出すまでの手順をガイドいたしますので、アイデア創出に行き詰まるなど、自身の企画立案方法に不安を感じられている方はぜひご参加ください。新たな挑戦への第一歩を一緒に踏み出しましょう！

参加対象

• 新規事業アイデアの創出に悩まれている方
• アイデア創出における、市場性や競合の考え方について知りたい方
• 新規事業開発をフレームワークを使って理解したい方

開催概要

日　　　時：2023年10月5日(木) 16:00-16:45
場　　　所：オンライン（Zoom）
参　加　費：無料

登壇者

勝俣 洋平

ストックマーク株式会社

パナソニック株式会社に新卒入社後、研究開発部門にて光学デバイスの開発者として従事。プロジェクター用途の新規光源製造プロセスの構築および、光学システムの新プラットフォームの立ち上げなどを推進したのち、経営戦略部門に異動。新規事業開拓やAIを用いた需要予測システムの構築など幅広い領域での業務を経験。その後、製造業領域の知見を活かし、イグニションポイント株式会社にて、AIを活用した業務効率化や、ESG戦略立案などを支援するコンサルタント業務に従事。2022年から、ストックマークにセールス担当として参画し、現在はBizDevとしてプロダクトの新機能開発を推進している。

ストックマークとは

ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。

自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。

■Anews
https://stockmark.co.jp/product/anews
■Astrategy
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注意事項

• 競合企業などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。