経理・人事・労務担当者必見！海外進出におけるバックオフィス課題に挑む！DX戦略と外部リソース活用

概要

ASEAN諸国には多くの日系企業が進出しており、今後も更なるグローバル展開が加速する見込みです。
それに伴い、企業のバックオフィス運用に関する課題が膨大する傾向にあります。
シンガポールの場合、就労ビザの改定によって駐在員が減り
このような人材不足に起因するお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。​​​​

• 専門知識が十分でない社員が管理部門を兼務している
• バックオフィス業務に詳しいローカル人材の確保が困難である（当地の離職率の高さや文化の相違など）

各国の法務や税務に関して、精通していない担当者が業務を担った結果、
情報漏洩や法律違反などといった、大変なトラブルに発展してしまう
問題も考慮しなくてはなりません。

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本セミナーでは、20年以上のファイナンス分野での経験から、
買収企業の制度やシステム統合、グローバル資本再編による税務をはじめ
​​​​クロスボーダーのオペレーションを得意とする
株式会社マルチブック 代表取締役 渡部氏と、

これまで外資系ITベンダーやVCでの事業開発を歴任し、
米国発ユニコーン企業Deelのカントリーマネージャーとして
2021年に就任した、Deel Japan 中島氏をお招きし、
グローバル企業の管理部門が実際に直面する課題について、
事例とともに適切な体制づくりについてお話しします。
​​​​​​
質疑応答ではZoomの機能を使って、ご質問いただくことも可能です。
これまでに数々の課題を解決してきた専門家へ直接ご質問する機会となりますので
ぜひ奮ってご参加くださいませ。
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◆ このような方におすすめです
・シンガポールをはじめASEAN複数国に海外展開または
　海外子会社・支社をお持ちで、バックオフィスの運用に課題を感じている方
・海外子会社のDXを検討している経理・人事・労務の管理者の方
・新たにASEANに海外拠点の設立を予定・検討している企業の
　経理・人事・労務の管理者

登壇者

渡部 学

株式会社マルチブック　代表取締役 / CEO　
半導体商社株式会社マクニカにて経理・コーポレートIT等の責任者を経て、海外の買収先のPMIに従事。その後アジアパシフィックのコントローラーを担う。帰国後は独シーメンス社のCFOとしてグローバル企業のリーダー職に従事。
2019年、株式会社マルチブックにCFOとして参画しM＆Aによる資金調達をリード。2021年CEO就任。20年以上のファイナンス分野での経験から、買収企業の制度/システム統合、グローバル資本再編による税務、クロスボーダーのオペレーションを得意とする。

中島 隆行

Deel Japan　カントリーマネージャー
外資系ITベンダーであるSun、Oracle、シマンテックにおいて約15年、営業・事業開発を歴任。
その後、日系VCであるジャフコでは米国投資先の事業開発を担当。その後、投資先を含む
複数のスタートアップにてカントリーマネージャーを務めてきた。
また、直近ではイスラエルのスタートアップを軸にした日本企業のイノベーション支援や、
日本の発酵文化の推進プロジェクトなどに携わり、2021年8月よりDeelのカントリーマネージャーに就任。

注意事項

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